2022.05.12

洗顔をしているのに角質が気になる理由とは?

綺麗な肌を目指すために、洗顔は欠かせない要素ですよね。
しかし、きちんと洗顔をしていても、角質が気になりどうしてもくすみやごわつきが目立ってしまったり、透明感がなかったりしてなやむことはありませんか?
そこでこの記事では、きちんと洗顔をしているのに角質が気になる理由について、解説していきます。

角質は何がよくないの?

わたしたちの肌は、「ターンオーバー」というはたらきによって毎日新しく生まれ変わっており、古い角質はそのターンオーバーのはたらきによって剥がれ落ちています。
健康な肌の場合は約4週間かけてターンオーバーがおこなわれていますが、生活習慣の乱れやストレスによって乱れてしまうことがあります。
そしてその乱れによって本来剥がれ落ちるはずの角質が蓄積してしまいます。
その剥がれ落ちずに蓄積してしまった角質は毛穴の黒ずみや肌のザラつきの原因となってしまうのです。

きちんと洗顔しているのに角質が気になる理由

それでは、ここから具体的に「きちんと洗顔をしているのに角質が気になる理由」について紹介していきます。

丁寧にやろうと時間をかけすぎている

洗顔後の角質が気になる時まず1つめに考えられる理由は、丁寧にやろうとして、時間をかけすぎていることです。
長い時間、肌が洗浄成分に触れ続けると、肌の乾燥を引き起こしてしまいます。
また、必要以上に洗い続けることで摩擦で肌が傷ついてしまい、それが角質が目立ち、ざらついた肌の原因になってしまうのです。

時間がなくて泡立てる量が少ない

洗顔をするときに、泡の量が少な過ぎていませんか?
キメの粗い泡だったり、ペースト状のまま泡立っていなかったりすると、角質が気になる原因となってしまいます。
きめの粗い泡は毛穴に入り込まず、細かい汚れが取りきれないので、綺麗な洗い上がりになりません。また、摩擦による肌への負担も大きくなってしまうので、肌の表面を傷つけ、くすみなどの原因になることもあります。

時間がないと、洗顔フォームを泡立てるのも大雑把になってしまい、泡立てる量が少ないまま洗顔をしてしまうこともあるかもしれません。そのような場合には、泡立てネットなどを使って時短でフワフワの泡が作れるように工夫しましょう。

気づかずにこすってしまっている

ついつい汚れを落とさなければと、ゴシゴシと擦って洗顔していませんか?
実は、肌にとって摩擦は大敵です。肌に刺激を与え過ぎてしまうと、ダメージから守るためにかえって角質は厚くなりがちです。
擦るのではなく、手に泡を乗せて、その泡を転がすようにして洗うようにするのがベストです。
手で直接肌に触れず、泡で肌の汚れをとっていくイメージです。
しっかり洗えたか心もとなく、擦って洗いたくなるのをグッと我慢して、続けていくうちに肌の変化を感じられるはずです。

お湯の温度が高い

洗顔をする時、毛穴を開かせて、汚れをしっかり落とせるイメージがあるので、つい熱いお湯で洗顔をおこないがちです。
しかしこれも、洗顔のNG行動の一つなのです。

肌には、自ら分泌する「天然保湿因子」と呼ばれる保湿成分があります。しかし、熱いお湯は肌に必要なこうした成分も一緒に流してしまいます。そのため、肌のバリアが失われ、乾燥しやすい肌になってしまい、結果として角質が目立ってしまいます。

洗顔の洗浄力が高すぎる

洗顔料の選び方もポイントになってきます。
洗顔料は、洗浄力が高ければ高いほど良いと思っていませんか?
実は、肌質に適した洗浄力があるのです。
洗浄力が高すぎると、熱いお湯と同様に、肌に必要な皮脂が損なわれてしまいます。

正しい洗顔で角質ケアをしよう

気になる角質ケアには、正しい洗顔が効果的です。
正しい洗顔方法を紹介します。

十分に泡立てて肌を擦らない

泡が肌と手の間のクッションになるように、洗顔料はしっかりと泡立てましょう。
優しくフワフワな泡で洗顔することで肌に与える摩擦を軽減し、肌への負担を減らします。
角質が気になるからといって力を入れてゴシゴシ擦ることはNGです。
しっかりと泡立てて肌の上で泡を転がすように洗いましょう。
泡立てるのが面倒な方や苦手な方は、洗顔ネットを使ったり、泡で出てくる洗顔料を選ぶようにしましょう。

洗顔は短時間で済ませる

角質が気になるからといっても、洗顔は長時間おこなわないようにしましょう。適切な洗顔の目安は30秒ほどと言われています。
その時の肌の状態やメイクの汚れ具合によって変わりますが、目安として念頭に置いておきましょう。
短時間で素早く、丁寧に行うようにしましょう。

すすぎはぬるま湯でしっかりと

せっかく正しい洗顔をおこなっても、すすぎが少ないと洗顔料が顔に残ってしまい、かえって肌トラブルの原因となってしまいます。
人肌程度のぬるま湯で、30回を目安にしっかりとすすぎましょう。
顔だけでなく髪の変え際や顔のくぼみなど洗い残しがちな部分は特に注意して、洗い流せているかチェックしましょう。

角質を予防する美容習慣

角質を予防するためには、洗顔だけでなく、日頃のスキンケアや習慣も重要になってきます。
角質を予防する美容習慣とは、どのようなものがあるのでしょうか?

1つは、UVケアです。
日焼けをする人ほど、角質が厚くなっていることが多いと言われています。あらゆる肌悩みにとって紫外線は大敵ですが、角質ケアも例外ではありません。UVケアを行い、意識して紫外線対策を行うようにしましょう。

2つ目は、規則正しい生活です。
規則正しい生活をすることで、睡眠を十分にとることになります。すると、成長ホルモンが分泌され、新陳代謝、そして肌のターンオーバーも整っていきます。しっかりと新しく健やかな肌が作られ、古い角質が剥がれ落ちていくことで、くすみのない綺麗な肌になっていきます。

まとめ

今回はきちんと洗顔をしていても角質が気になる場合に、考えられる理由とその対処法としてのおすすめの美容習慣について解説しました。良かれと思って一生懸命洗顔していても、それがお肌のためになっていないと残念ですよね。
しかし、洗顔のお湯の温度に気をつけたり、泡を十分泡立てて擦らず優しく洗うなどは、お金を使わず取り組める比較的簡単な方法だと言えます。
ぜひ、日頃のスキンケアを見直して、角質の気にならない、垢抜けた肌を手に入れましょう。

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