2022.06.15

気になる角栓は日々の洗顔で予防できる!?角栓の対処法を徹底紹介!

年齢を重ねるとともに気になる角栓。
鼻や頬、あご下の当たりなど顔の中心に表れるので、顔の印象を大きく左右されることからたくさんの方が悩まされているのではないでしょうか。
その角栓を放置したままでいるといつのまにか黒ずみ、いわゆる「イチゴ鼻」と言われる状態に。
改善されずにその状態が悪化すれば、毛穴周りがごわついて鼻などのフォルムまで崩れてしまいます。
一度除去しても何度も出てきてしまう角栓ですが、そのメカニズムを理解した上でセルフケアすることで改善が期待されます。

角栓ができる原因と対処法を知り、美しい肌を手に入れましょう!

そもそも角栓とは?

そもそも角栓とは?

角栓とは、人の肌が本来ターンオーバーによって排出するはずの角質(垢)が溜まり、皮脂の混ざって毛穴の中で固まり、毛穴を栓しているものです。
鼻の頭や小鼻、頬やアゴなどにできる白くポツポツしたものを「角栓」といいます。

どうして角栓ができるの?

どうして角栓ができるの?

ここでは、角栓ができる原因について4つお伝えします。

角栓の原因①過剰に分泌してしまった皮脂のつまり

肌が乾燥状態になると、肌を守ろうと過剰に皮脂が分泌されてしまいます。
この過剰に分泌された皮脂が、スムーズに排出できずに毛穴を押し広げます。
押し広げられた毛穴内で、顔に付着した汚れなどと混ざり合い角栓として詰まってしまうのです。

角栓の原因②メイクの落とし残し

落とし忘れてしまったメイク汚れは、皮脂の排出を妨げるので角栓の原因になります。
特に毛穴の黒ずみをカバーしようと、コンシーラーを塗っている方は要注意です。
良く落とすことを心がけましょう。

角栓の原因③古くなった角質が残っている

角栓は30%が皮脂、70%は角質で出来ています。
多くの割合を占める角質は、本来自然に剥がれ落ちるものですが肌の乾燥やホルモンバランスの影響から肌からうまく剥がれ落ちません。
さらに角質のケアを怠ってしまうことで肌表面に古い角質が蓄積されてしまい、毛穴から排出される皮脂と固まることで角栓となってしまいます。

角栓の原因④ターンオーバーが整っていない

乾燥やホルモンバランスなどの影響で、ターンオーバーが早くなってしまっている可能性があります。
ターンオーバーとは表皮の最下層にある層が形を変えながら角質となり、古くなった角質が自然にアカとなって剥がれ落ちる過程のことを言います。
早いターンオーバーで排出された角質は、うまくアカとしれ剥がれ落ちることができません。
この行き場を失った角質が、毛穴に溜まってしまい皮脂と結びつくことで角栓となるのです。

このような4つの理由から出来てしまった角栓に空気が触れて酸化することで黒くなり、この状態を「黒ずみ毛穴」と言います。
黒ずみ毛穴は、毛穴に固い蓋をしているような状態なので取り除くのも厄介になってしまいます。

気になる角栓は洗顔で予防しよう!

気になる角栓は洗顔で予防しよう!

どうしても気になる角栓は、洗顔で予防することができます。
正しいクレンジングと洗顔で、角栓を防いで美肌をめざしましょう♪

角栓を予防するクレンジング

角栓を予防するにあたって重要なのは、油汚れを落とすこと。
油汚れとは、皮脂だけではなくメイク汚れのことも言います。
これらの汚れが顔に残ったままだと、毛穴に入り込み角栓の原因になってしまいます。

メイクは油分が含まれるので、洗顔料だけでは落とせません。
クレンジングでやさしくなじませるようにして洗い流しましょう。

角栓を予防する洗顔

クレンジングで油分を落としたあとは、洗顔をして角栓を予防しましょう。
洗顔によって、古い角質やほこりなどの汚れを落とす必要があります。
特に角栓の70%は角質で出来ており、古い角質をため込まないお肌にすることが角栓を予防する重要なポイントです。

洗顔する際に大切なのは、肌に摩擦をなるべく与えないようにして汚れをスッキリ落とすこ。
過度に摩擦を与えてしまうと肌のバリア機能が弱まり、ターンオーバーが乱れてしまう要因なります。

まず、洗顔料をたっぷりと泡立てましょう。
手と肌の間に泡でクッションを作り、あてるようにして洗います。
基本は軽く押し付けるように洗いますが、小鼻や目じりなどの細かな部分は指の腹で泡を転がすように洗顔するのが良いでしょう。

洗い流す際は、シャワーを顔に直接当ててはいけません。
32℃~34℃くらいの少しぬるいお湯で、手で顔になじませるように洗い流しましょう。

角栓を予防する保湿ケア

顔を洗ったらすぐに保湿をしましょう。
乾燥は、過剰な皮脂分泌やターンオーバーの乱れなどの要因となってしまいます。
たっぷりと化粧水を肌に含ませましょう。
肌の奥がひんやりと冷たくなったら、肌に化粧水が浸透した証です。

次に美容液などで美容成分を与え、最後はオイルやクリームなどで蓋をして水分の蒸発を抑えるようにしましょう。

角栓ができやすいNGな洗顔方法

角栓ができやすいNGな洗顔方法

角栓をとるために一生懸命にケアしても、それは返って角栓を増やす原因になっているかもしれません。
ここでは、角栓を増やしてしまうNG行動について3つお伝えします。

角栓ができるNG洗顔①ゴシゴシこする

角栓をしっかり取り除こうとするあまりグルグルマッサージしたり、ゴシゴシ洗顔したりしていませんか?
ゴシゴシ洗顔を繰り返していると、肌を守るために必要な皮脂や保湿成分まで落としてしまい、肌が乾燥する原因となってしまいます。

肌が乾燥すると肌を守ろうとして過剰に皮脂が分泌し、この余分な皮脂は古い角質と合わさると角栓の要因になってしまいます。

また、強く肌を刺激することで直接的に傷がつき、その部分に菌が付着することでニキビや湿疹なども招いてしまいます。
洗顔はたっぷりの泡を立てて、肌と手のひらのクッション代わりにしながら、やさしく転がすように洗いましょう。

角栓ができるNG洗顔②1日に何度も洗顔する

角栓の汚れを落とそうと、1日のうちに何度も洗顔している方もNGです。
洗顔は朝晩の2回がベストで、それ以上行うと肌が乾燥してしまいます。

洗顔のタイミングは、朝の洗顔で寝ている間のホコリや汗、皮脂などを洗い落とし、夜の洗顔でメイク汚れや日焼け止め、肌に付着した花粉や大気中の汚れを落とすのがベスト。

洗いすぎると肌が乾燥してしまい、皮脂の分泌が過剰になることがあります。
皮脂は角栓のもと。くれぐれも洗いすぎには注意が必要です。
洗顔後はしっかり保湿をして、乾燥による過剰な皮脂分泌を防ぎましょう。

角栓を無理やり押し出すのは絶対NG!

角栓を無理やり押し出すのは絶対NG!

手で無理やり角栓を押し出したり、ピンセットでつまんだりしていませんか?
目に見えるものなので取り除きたくなってしまうのですが、これは絶対にNGです。
爪やピンセットで肌を傷つけてしまうことがありますし、無理やり取り除くことで毛穴が開いてしまうこともあります。
開いた毛穴は余計に皮脂が詰まりやすくなるので、気を付けてくださいね。

まとめ

角栓のもととなるものは「皮脂」と「角質」でした。
これらを毛穴に溜めないようにすることが大切です。
角栓予防のポイントは、
・乾燥を防ぎ、過剰に排出される皮脂を無くすこと
・ターンオーバーの周期を正常にすること

そのためには日々のクレンジングと洗顔で、皮脂や角質ケアを行いましょう。
最後にしっかり保湿することも大事です。

角栓は無理やり取り除くのではなく、原因を知って適切にアプローチすることで改善されます。
毛穴のないスッキリ美肌を手に入れてくださいね!

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