2022.06.29

クリアな肌に導く正しいクレンジングの方法とは?簡単なコツを掴んで肌トラブル知らずに!

毎日のメイクを落とすために欠かせないのがクレンジングです。「クレンジングなんて適当でいい」と考えていませんか?クレンジングの方法が間違っていると、肌に負担がかかり肌トラブルの原因になってしまいます。簡単なコツを掴んで正しいクレンジングを行うだけで、クリアな肌を手に入れることができますよ。

今回の記事では、正しいクレンジングの方法や正しく使用するためのポイント、種類別のクレンジングの使い方を解説していきます。間違ったポイントについても解説しているので、参考にしてみてくださいね。

正しいクレンジングの方法

クリアな肌に導く正しいクレンジングの方法とは?簡単なコツを掴んで肌トラブル知らずに!

正しいクレンジングの方法は

  • 手を洗い清潔なタオルで手の水分を拭き取る
  • リムーバーでポイントメイクを落とす
  • Tゾーン>頬>目や口の周りの順で洗う
  • ぬるま湯でしっかりすすぐ
  • 清潔なタオルやクレンジングペーパーで水分を拭き取る

という手順です。

ここでは、それぞれの詳細について詳しく解説していきます。

手を洗い清潔なタオルで手の水分を拭き取る

意外に忘れがちですが、まずは手を洗い綺麗なタオルで手の水分を拭き取ることから始めましょう。手洗いをしていない手にクレンジングを取って顔に塗らないようにしてください。

手に汚れが残っていると、クレンジングは肌の汚れより先に手の汚れを絡め取ってしまいます。そうすると、肝心の肌にクレンジングを乗せたときに効果は半減してしまうのです。クレンジングの前には、必ず手を清潔にしておきましょう。

リムーバーでポイントメイクを落とす

次にポイントメイク専用のリムーバーを使って、アイメイクやリップなどのポイントメイクを落としていきます。メイクの濃さに合わせて部分的にクレンジングを使い分けることで、肌に負担をかけずに落とすことができますよ。

ポイントメイクはコットンにリムーバーをたっぷり含ませて、数秒押しあててから下にすべらせるとキレイに落ちます。目のキワなどの細かい部分は、綿棒などを使って優しく落としていきましょう。

Tゾーン>頬>目や口の周りの順で洗う

ここから肌全体のクレンジングに入ります。

顔は、部位ごとに皮脂の分泌量が違います。洗う時間に差をつけるため「Tゾーン>頬>目や口の周り」の順に洗います。

クレンジングの洗浄力で肌の皮脂も落ちてしまうといわれています。肌の皮脂が少ない目や口周りはクレンジングを乗せる時間を最小限にすることで、潤いを守ることができるのです。先にポイントメイクリムーバーでアイメイクやリップを落としているはずなので、肌全体のクレンジングはゴシゴシ洗う必要がありません。

ぬるま湯でしっかりすすぐ

最後にクレンジングをよく洗い流します。

まずクレンジングを伸ばした肌に、水を少量なじませていきます。そうすることで水とクレンジングが結びつき、肌の汚れを浮かせて絡めとる乳化という現象がおきます。

乳化をさせてから顔全体を優しく洗い流せばクレンジングは完了です。すすぎ残しがないように回数をかけて優しくクレンジングを洗い流しましょう。洗い流す時には、熱いお湯だと肌に必要な油分まで落としてしまいます。冷たいお湯だとクレンジングが固まってしまい肌に残ってしまうことがあります。30~34度のぬるま湯で洗い流しましょう。

清潔なタオルやクレンジングペーパーで水分を拭き取る

しっかりクレンジングを洗い流したあとは、清潔で肌触りの良いタオルやクレンジングペーパーで顔の水分を拭き取ります。ゴワゴワしたタオルを使ったり、ゴシゴシこすって拭き取ると肌に負担がかかってしまいます。軽く当てるようにして顔の水分を拭き取るようにしましょう。

クレンジングは最後まで摩擦を避けることを意識してくださいね。

クレンジングを正しく使用するポイント

クリアな肌に導く正しいクレンジングの方法とは?簡単なコツを掴んで肌トラブル知らずに!

せっかく高級・上質なクレンジング剤を使っていても、肌の負担となる使い方であれば意味がなくなってしまいます。ポイントをおさえて正しく使用するだけで、いつものクレンジングをより効果的に使うことができますよ。

ここでは、クレンジングを正しく使用するポイントを5つ紹介していきます。

乾いた手でクレンジングを使う

正しく使用するための1つめのポイントは「乾いた手でクレンジングを使うこと」です。

手に水分が残っていると、クレンジングがしっかりと効果を出してくれない可能性があります。クレンジングの前に手を洗って清潔にしたあとは、水とクレンジングが混ざってしまわないように手の水分はしっかり拭き取ってからクレンジングを使うようにしましょう。

手のひらで温める

正しく使用するための2つめのポイントは「クレンジングを手のひらで温めること」です。

クレンジングは冷えると固くなってしまいます。固いままの状態だと肌に均一に伸ばしにくくなり、しっかりと汚れが落ちきらないことにつながります。自分の手の体温で温めて柔らかくしてから肌にのせることで、クレンジングの成分が肌全体に行き渡りやすくなりますよ。

力が入りやすい人差し指は極力使わない

正しく使用するための3つめのポイントは「力が入りやすい人差し指は極力使わないこと」です。
汚れを落とすために指でゴシゴシこすって落としたくなりますが、摩擦は肌にとって大敵です。手に力が入っていると肌に負担がかかり、くすみの原因となってしまいます。

手の指のうち最も力が入りやすいのが人差し指です。一番使う指だからこそ無意識に力が入るので、人差し指は極力使わないようにしましょう。

中指と薬指は、比較的優しい力で洗い上げることができます。化粧水や美容液を肌に伸ばす時にも、人差し指ではなく中指や薬指を使うことで肌への負担を減らせるので是非試してみてくださいね。

頬など広い範囲のところは手のひらで

正しく使用するための4つ目のポイントは「頬など広い範囲のところは手のひらで洗うこと」です。

指だけを使って洗うことで、圧力は指の小さな1点に集中します。頬などの広い範囲を洗うときは、塗り込むのではなく大きな円を描いてなじませるようなイメージで手のひら全体を使って優しく洗い上げましょう。

ぬるま湯は30〜34度

正しく使用するための5つ目のポイントは「ぬるま湯は30~34度にすること」です。

クレンジングを洗い流す時の水の温度が冷たすぎると、クレンジングがしっかり落ちきらず肌に残ってしまいます。逆に熱すぎると肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい、肌にとって良くありません。30~34度の人肌程度のぬるま湯が最もバランスが良く、キレイに洗い上げることができます。

種類別の正しいクレンジング

クリアな肌に導く正しいクレンジングの方法とは?簡単なコツを掴んで肌トラブル知らずに!

クレンジングといっても、オイルやジェルなど様々な種類があります。それぞれ正しい使い方で使用することで、肌に負担をかけずにメイクを落とすことができますよ。普段使用しているクレンジングは正しく使えているか、ぜひ参考にしてみてください。ここでは、6つの種類のクレンジングの正しい使い方について解説していきます。

拭き取りクレンジングの正しい使い方

拭き取りクレンジングはできるだけ力をいれずに、優しく拭き取るようにして使います。

クレンジングを含んだシートで拭き取るだけで簡単にメイクが落とせるので、疲れた日の夜や旅行の時などにとても便利です。しかし、シートでゴシゴシこすってしまうと摩擦で肌に負担をかけてしまいます。力をいれないということを意識して使用するようにしましょう。

オイルクレンジングの正しい使い方

オイルクレンジングは乾いた手にたっぷりのクレンジングをとり、顔全体になじませていきます。

クレンジングが肌になじんだら手に残ったクレンジングに少量の水をまぜ、白く濁らせて乳化させます。とろみのあるオイルがサラサラの状態に変わればメイクが完全に落ちた目安です。 オイルクレンジングは比較的メイク落ちがいいので、濃いメイクをした日やスッキリ洗い上げたい時にオススメです。乳化させることで、オイル特有の洗い流すときに残りがちなヌルつきを簡単に落とすことができますよ。

リキッドクレンジングの正しい使い方

リキッドクレンジングはさらさらした水のようなクレンジングなので、コットンに含ませて使います。まずは一番落ちにくいアイメイクから落としていきます。コットンでパックをするように目元に数秒置いてから、下に向かってすべらせるとキレイにアイメイクを落とすことができますよ。顔全体のクレンジングも、コットンにたっぷりリキッドクレンジングを含ませて摩擦がおきないよう優しく拭き取ってください。

リキッドクレンジングはクレンジング力が高く、濃いアイメイクや落ちにくいリップなども簡単に落としやすいのが特徴です。さらさらした液体なのでヌルつきがなく、洗い心地はさっぱりしています。コットンでゴシゴシこすらずに、摩擦がおきないよう優しく拭き取るのがポイントです。

クレンジングジェルの正しい使い方

クレンジングジェルは手のひらで温めてから肌にのせていきます。温めることでメイクになじみやすくなりますよ。人肌に温まったジェルを優しく滑らせるようにして顔全体になじませます。冷たい水はジェルが落ちにくくなるので、洗い流すときは人肌くらいのぬるま湯を使うようにしましょう。

クレンジングジェルには、水性と油性の2タイプがあります。水性ジェルは肌への負担が少なく、油性ジェルはクレンジング力が高いのが特徴です。どちらも使い方は変わらないですが、肌質やその日のメイクの濃さに合ったタイプを選びましょう。

クレンジングクリームの正しい使い方

クレンジングクリームは肌にのせる前に手のひらで温めて柔らかくしておきます。温まったら、こすらないように優しく顔全体になじませていきます。重かったクリームが軽くなったような感触があれば、メイクや汚れとなじんだ合図です。洗い流すときは、水で流してしまうとクリームが固まって肌に残ってしまうことがあります。人肌くらいのぬるま湯で洗い流すようにしましょう。

クレンジングクリームは洗いあがりがしっとりするので乾燥肌の方にオススメです。また、厚みがあるので肌と手のひらの間のクッションのような役割を果たしてくれます。肌への摩擦を最低限におさえながらクレンジングすることができますよ。

ミルククレンジングの正しい使い方

ミルククレンジングも、ジェルやクリームと同様に手のひらで温めてから肌にのせていきます。温まったミルククレンジングを顔全体に優しくのせて、メイクになじませます。メイクが浮いてきたら、ぬるま湯でよく洗い流します。少しずつぬるま湯をなじませるようにして洗い流すと、メイク汚れが落ちやすくなります。

ミルククレンジングは肌あたりが優しく、しっとりした洗いあがりです。肌に必要なうるおいを残し、保湿しながらメイクを落とすことができますよ。肌への負担が少ないので、敏感肌の方やナチュラルメイクを落としたい時にオススメです。

クレンジングの間違ったポイント

クレンジングには、してはいけない間違ったポイントがあります。

  • 十分な量でクレンジングできていない
  • クレンジング中にマッサージしている
  • 熱いお湯や冷水で洗い流す
  • シャワーを直接顔に当てて洗い流す
  • ゴシゴシこすっている

上記のようなことを行うのは間違いなので覚えておきましょう。

クレンジングが規定量より少なかったり、ゴシゴシこすってマッサージしてしまうと肌に摩擦などの物理的な刺激が加わります。刺激によってメラニンと呼ばれる色素が生成され、くすみや色素沈着の原因になり色白肌から遠のいてしまう可能性があります。

また、熱いお湯は肌が本来もつ必要な皮脂、つまり自らが分泌する保湿成分まで洗い流してしまうので、洗った後の肌のつっぱりなどにつながってしまいます。逆に冷たい水で洗い流すと十分にクレンジングが落ちきらないので、洗い残しが生まれる可能性があります。そこから肌トラブルにつながってしまう可能性もゼロではありません。

クレンジングを洗い流す時はシャワーを直接当てるのではなく、ぬるま湯を手ですくって優しく流してくださいね。 ついついやってしまいがちなふとしたことが、実は間違ったクレンジングだったということもあり得ます。肌に負担をかけないよう間違ったポイントを確認しておきましょう。

まとめ

今回の記事では種類別の正しいクレンジングの使い方や、正しいクレンジングを行うためのポイント、そして避けたい間違ったクレンジングについて紹介しました。

どの種類のクレンジングを使っても肌への摩擦、刺激を徹底的に減らすことを意識するのが重要です。クリアな肌に導くための簡単なコツをつかんで、肌トラブルのない理想の美しい肌を作り上げていきましょう。

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