2022.08.22

こすらない洗顔で角栓が溜まる!?こすらない洗顔は角栓にもメリットが!

こすらない洗顔は、たっぷり泡立てた泡でこすらずに優しく洗顔することをいいます。こすらないことで摩擦がおきるのを避けられるので炎症がおこりにくく、シミやしわ、くすみなどの肌トラブルの予防につながるのです。鼻によくみられる角栓のケアにも効果が期待できますよ。

しかし「こすらない洗顔でかえって角栓はたまらないの?」「角栓が一度で取れないときはどうしたらいいの?」と考える方もいると思います。今回の記事では、こすらない洗顔で角栓が溜まりにくくなる理由や、どうして角栓ができるのかについて詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

こすらない洗顔ってなに?

こすらない洗顔ってなに?やり方や角栓がたまりにくくなる理由を解説

こすらない洗顔とは、肌をゴシゴシこすらずに泡立てた洗顔料で優しく洗顔すること。
洗顔をする時に肌をこすらず、肌への刺激となる摩擦を避けてあげることで、肌に負担をかけずに洗顔することをいいます。

こすらない洗顔をするためにはまず泡立てネットや洗顔泡立て器などを使って、逆さにしても落ちないくらい弾力のある泡をつくります。
泡で出てくるタイプの洗顔を使うのもオススメ。

泡立てた弾力のある泡で、こするのではなく泡を手のひらと肌のクッションの代わりにして、押し当てるようにして洗顔するのがポイントです。

▶︎こすらない洗顔について詳しくはこちら

こすらない洗顔で角栓は溜まる?

こすらない洗顔ってなに?やり方や角栓がたまりにくくなる理由を解説

こすらない洗顔をしていると、汚れがきちんと落ちているのか不安になりますよね。
実はこすらない洗顔こそ角栓をケアすることができるのです!
ここからは、こすらない洗顔と角栓の関係について紹介していきます。

角栓はどうしてできる?

角栓は、肌の表面から剥がれた古い角質と皮脂が混ざったものが毛穴に詰まってしまうことでできます。
角栓の70%が古くなった角質、30%が皮脂で、「角質」が毛穴に「栓」をするということから「角栓」と呼ばれているのです。

角質が毛穴に詰まるのは、乾燥や紫外線によって肌のターンオーバーが乱れることが原因。
ターンオーバーが乱れると、肌の表面の古い角質がキレイに剥がれ落ちずに肌にとどまってしまうのです。
そこに、過剰に分泌された皮脂が混ざることで角栓ができ、さらにそのまま放置していると、酸化して黒く見えてしまい、「黒ずみ毛穴」が出来上がってしまうのです。

こすらない洗顔は角栓を溜まりづらくする!

こすらないように優しく洗顔をしていると、角栓が溜まるんじゃないか?と心配になりますよね。
でも実は、こすらない洗顔をすることで、かえって角栓が溜まりにくい肌をつくることができるのです。

こすらない洗顔で角栓が溜まりにくくなる理由は、刺激を与えないことで肌に炎症がおきにくくなることが考えられます。
角栓が溜まっているからといってスクラブでゴシゴシこすったり、クレンジングで強くマッサージしたりすると、摩擦がおきて肌が炎症してしまい、炎症によって角質が肥厚し、毛穴が詰まりやすくなるという悪循環が生まれてしまうのです。

しかし、肌をこすらず洗顔することで、汚れはすっきり落としながらも肌に余計な刺激を与えないので、角栓が溜まりにくい肌をつくることができます。

こすらない洗顔を習慣化して角栓に何度もアプローチ

角栓は、皮脂や老廃物などの様々な物質が混ざってできています。そのため、ガンコな角栓を一度の洗顔で落としきることは難しいです。

角栓を綺麗に取り除くためには、毎日の正しいスキンケアが重要です。
しっかり泡立てた泡で優しく汚れを吸着。摩擦の刺激を与えないよう、こすらない洗顔を意識しながら丁寧に洗顔してください。毎日行っていると、皮膚が柔らかくなって角栓が排出されやすくなります。

角栓が気になるからといって、角栓を指で無理に押し出したりすると、炎症してさらなる毛穴詰まりが起こるなど悪循環なので絶対にやめましょう。

こすらない洗顔をしたい方はこの洗顔料を使って!

濃密な泡でのこすらない洗顔は角栓にもアプローチできることがわかりました。
しかし、朝は時間がなかったり、夜はくたくたで洗顔する気力すらない方もいますよね。

そんな方には、簡単に濃密泡で洗顔できるBISVEIL 泡ミツ洗顔がおすすめ。
BISVEILはブライダルスキンケアブランドで、結婚式を控えている花嫁さんや本当にきれいになりたい方が愛用しているスキンケアブランドです♪

こすらない洗顔におすすめのポイント①ワンプッシュで濃密泡

洗顔を顔で泡立てるのはNG!?泡立て方とコツ教えます

BISVEILの泡ミツ洗顔は、ワンプッシュで超濃密泡!
そのため、忙しい朝や疲れた夜も、キメの細かい泡でこすらない洗顔をすることができます♪
もちもちで弾力のある泡がやさしく肌を洗い、肌トラブルの原因となる摩擦を軽減します。

濃密な泡が肌と手の間のクッションのような役割を果たすので、肌にやさしく洗うことができます。

こすらない洗顔におすすめのポイント②泡が汚れを落とす

こすらない洗顔がいいとわかっていても、角栓や汚れを落としたいがあまりついゴシゴシ洗顔をしてしまっていませんか?
肌をゴシゴシ擦ってしまうと、どうしても肌への摩擦を与えてしまいますよね。

しかし、BISVEILの泡ミツ洗顔は、泡自体に汚れを落とすはたらきがあるので、擦らなくても洗顔することができます!
その理由は、泡ミツ洗顔のキメの細かい泡。

上記の写真は、ポンプタイプの泡洗顔とBISVEILの泡ミツ洗顔を拡大して比較したもの。
BISVEILの泡ミツ洗顔は、ポンプタイプの泡洗顔に比べると2倍以上キメが細かいのがわかりますよね。

このキメの細かい泡が余分な皮脂や汚れを吸着し、洗い流してくれるので、肌をこすらなくてもしっかり洗顔することができるのです!

BISVEILの泡ミツ洗顔は、初回お試したったの980円。
定期便ではないので、ぜひ一度BISVEILの泡ミツ洗顔でこすらない洗顔をして、角栓レスな肌を目指してみませんか?

▶︎【初回お試し980円】詳しくはこちら

こすらない洗顔で角栓を溜めない肌に!

今回の記事ではこすらない洗顔のやり方や、こすらない洗顔で角栓が溜まりにくくなる理由について解説しました。
角栓はもちろん、シミやくすみの原因にもなる摩擦。
こすらない洗顔を行うことで摩擦を避けながら肌の汚れを落とすことができますよ。
日常のスキンケアに簡単に取り入れられるこすらない美容で、角栓のないキレイな肌をキープしましょう。

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