2022.07.24
【必見】綺麗な人はみんなやってる「押し洗顔」で美肌への近道!
毎日行う洗顔。余分な皮脂やメイク汚れを落とし、清潔な肌を保つことはスキンケアを行う上でとても大切なことです。
そこで今回紹介するのは肌への負担をかけない「押し洗顔」。
押し洗顔とは一体どういった洗顔方法なのか、押し洗顔を行うことで得られるメリット・押し洗顔を行う際のポイントについて詳しく解説していきます。
押し洗顔とは?
「押し洗顔」とは、たっぷりの泡を使って、肌へ摩擦を与えないように洗顔を行うことです。
顔の皮膚はとても薄くてデリケート。
しかし、普段から紫外線やマスクとの摩擦などで刺激を受けがちです。
それらの刺激を受け続けることでシミやしわ、たるみなどの肌トラブルにつながってしまいます。
実は肌をこすりながら洗う洗顔も、肌にとっては刺激になってしまうのです。
皮脂やメイクなどの汚れを落とすために必要な洗顔も、肌をこすらず、刺激を与えないことで美しい肌へ導くのが「押し洗顔」です。
押し洗顔の正しい手順を紹介!
ここからは実際に押し洗顔のやり方を紹介します。
押し洗顔の手順①手のひらにたっぷりの泡を乗せる
肌に摩擦を与えず、優しく押し洗いを行うためには、まずたっぷりの泡を作りましょう。
たっぷりの泡をクッションにして肌への摩擦を減らして洗えるように、泡立ちのいい洗顔料や、泡で出てくるタイプの洗顔料を選ぶのがおすすめ。
泡立ちが足りなかったり、泡の量が足りていないと肌をこすってしまうので、ツノが立つような重厚感のある泡をたっぷり作ることが大切です。
押し洗顔の手順②泡をクッションにして肌に指を当てない
濃密な泡を作ったら、泡を肌に優しく押し当てて肌に指を当てないように洗いましょう。
この時、汚れを落としたいがあまりつい肌を指でこすりたくなりますが、我慢。
濃密な泡には汚れを吸着するはたらきがあるので、こすらなくても不要な汚れや毛穴に入り込んだ汚れを吸着して落とします。
指を滑らせたりくるくると擦って洗うのではなく、泡の圧で汚れを吸い取るイメージで、泡を肌と垂直に押して洗うのがポイント。
泡をクッションにして、優しく押し洗いをするようにしましょう。
泡をクッションにして押し洗顔を行うことで肌を摩擦から守り、肌に負担をかけずに洗うことができます。
押し洗顔の手順③ぬるま湯でやさしくすすぐ
洗顔後にすすぐ時も、バシャバシャと勢いよくすすぐのではなく、優しく肌にぬるま湯を当ててすすぐようにしましょう。
髪の生え際やこめかみ、小鼻の周りなどは洗い流し忘れが多い箇所なので、しっかり意識して洗い流してください。
洗い流す際のお湯の温度は、人肌程度の32~35度くらいが目安。
熱すぎるお湯や冷たすぎる冷水も肌への刺激になることがあるので、ぬるま湯で優しく洗い流してくださいね。
▶︎こすらない洗顔について詳しくはこちら
押し洗顔のメリットとは?
ここからは押し洗顔をおこなうことによるメリットを紹介します。
押し洗顔のメリット①肌への負担を軽減
濃密な弾力のある泡での押し洗顔は、肌への負担を軽減させます。
肌をこする洗顔をして摩擦を与えてしまうと、肌を保護する役割をしている「バリア機能」が低下し、乾燥しやすくなったり肌荒れを引き起こしてしまいます。。
そして摩擦のダメージが蓄積されていくと肌の中で小さな炎症を起こし、くすみやシミの原因となるメラニン色素が過剰に作られてしまうのです。
そのため、押し洗顔を習慣化することで肌への摩擦を防ぎ、肌への負担を軽減できるのです。
押し洗顔のメリット②泡が汚れを吸着する
肌に摩擦を与えないような弾力のある濃密な泡はとてもキメが細かく、キメの細かい泡には汚れを吸着する力を持っています。
そのため、泡自体が毛穴に入り込んでしまった汚れをしっかりと吸着して落とし、濃密な泡で押し洗いをするだけで余分な皮脂や汚れをしっかり落とすことができます。
泡で押し洗いをするだけではきちんと汚れを落とせているか不安になりますが、泡自体のはたらきで汚れを落とす方が肌への負担も少なく洗顔を行うことが できるので、押し洗顔を習慣化していきましょう。
<押し洗顔をしたい方におすすめの洗顔料!>
押し洗顔にはさまざまなメリットがありますが、毎回しっかりとツノが立つまで泡立てて洗顔を行うのはなかなか面倒ですよね。
しかし、時短のために泡立てが甘くなってしまうと肌に対して摩擦を与えて、肌へのダメージになってしまうことも。
肌への摩擦を与えてしまうと肌のバリア機能が低下し、しみ・シワ・くすみ・たるみなど、さまざまな肌トラブルを引き起こす原因となってしまいます。
忙しい朝でも疲れた夜でも、肌への摩擦を与えず、優しく押し洗顔をしたい方には「BISVEILの泡ミツ洗顔」がおすすめ。
泡ミツ洗顔はたったのワンプッシュでツノが立つ濃密泡をつくることができるので、押し洗顔をしたい方にぴったりの洗顔料です。
泡ミツ洗顔の弾力のある泡は、肌と手の間のクッションのような役割をするので、肌への摩擦を軽減しながら洗うことができます。
また、泡ミツ洗顔の泡は、泡自体に汚れを落とすはたらきがあるので、肌を擦らなくても余分な皮脂や汚れ、古い角質を落とすことができます♪
BISVEILの泡ミツ洗顔は、押し洗顔にぴったりの洗顔料。
押し洗顔をしたい方は試してみませんか?
押し洗顔のポイント
ここからは押し洗顔を行う上でのポイントを紹介します。
押し洗顔を行う際の参考にしてくださいね。
押し洗顔のポイント①弾力のある泡をつくる
押し洗顔を行うためには、まず弾力のある泡をつくることが重要。
泡をクッション代わりにして洗顔を行うので、へたってしまう泡や量が少ないと、クッションの役割を果たせなくなります。
ツノがたつような弾力のある泡をつくって押し洗顔を行いましょう。
泡を作るのが苦手な方や面倒な方は、泡で出てくるタイプの洗顔料を選びましょう。
押し洗顔のポイント②絶対にこすらない
押し洗顔を行う上では、とにかく肌をこすらないことが大切です。
肌を擦ることで肌への摩擦を与え、バリア機能の低下や肌トラブルの原因にもなりかねません。
「押し洗顔」の名前の通り、手のひらで優しく泡を押すように洗いましょう。
この時、肌と垂直になるように泡を押すのがポイント。
指でくるくると擦ったり、ゴシゴシしたりせず、泡をクッション代わりに肌を押すように洗いましょう。
押し洗顔のポイント③シャワーで洗い流さない
洗顔後の肌はやわらかく、いつもより敏感になっています。
肌が敏感になっているのにシャワーで勢いよく洗い流してしまうと、シャワーの水圧が肌への刺激となってしまうことも。
せっかく押し洗顔で肌への刺激を与えずに洗っても、シャワーで洗い流すことで刺激を与えてしまったら、せっかくの押し洗顔が台無し。
洗顔を洗い流す時は、ぬるま湯を手で救って優しく洗い流すようにしましょう。
押し洗顔のポイント④拭き取るときも優しく
押し洗顔をして優しくすすいだ後は、水滴をやさしく抑えながら拭き取るようにしましょう。
拭き取る時も肌をこすらないよう、優しくぽんぽん、と抑えながら拭き取りましょう。
拭き取る時はティッシュやクレンジングペーパーがおすすめ。
押し洗顔同様、肌への負担を減らしながら拭き取ることができます。
押し洗顔におすすめの洗顔料を紹介
押し洗顔には濃密な泡がとても大切です。
しかし、自分で泡立てるのはめんどくさかったり、きちんと泡立っているか不安になりますよね。
そんな方におすすめの濃密泡洗顔料を紹介します♪
BISVEILの泡ミツ洗顔はたったのワンプッシュで誰でも簡単に濃密泡をつくることができます♪
そのため、忙しい朝にも、泡立てるのが面倒な方でも、簡単に押し洗顔をすることができます。
また、泡ミツ洗顔の泡は、泡自体が汚れを落とすはたらきがあるので、肌をこすらなくても余分な皮脂や汚れを落とすことができます。
押し洗顔をしてみたい方は是非泡ミツ洗顔で試してみてくださいね。
▶︎詳しくはこちら
押し洗顔は洗顔の基本!押し洗顔で美肌を目指して
今回は押し洗顔について紹介していきました。
毎日行う洗顔も、間違った方法でおこなっていると、かえって肌の負担となり肌トラブルの原因になる可能性も。
押し洗顔を習慣化して、正しい洗顔で美肌を目指しましょう♪