2024.08.14
夏こそ保湿が大切!老け顔につながらないスキンケア
こんにちは!BISVEIL Lab.です。
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
夏は特に汗や皮脂が出やすいため、肌がうるおっていると思っている方はいませんか?
実は、汗が分泌され蒸発すると同時に、肌内部の水分も一緒に蒸発しているのです。
汗をかく頻度も高いため、そのまま過ごしていると、肌内部はどんどん水分が失われ乾燥状態に。
また、屋外は気温が高いのに対し、屋内はエアコンが効いている場所が多いですよね。エアコンが効いている場所は涼しく汗は素早く引く反面、エアコンの風で肌のうるおいも一気に蒸発している状態です。
さらに、肌のうるおい不足を招く原因として紫外線の影響も関係しています。紫外線は肌内部に必要な細胞を壊したり、肌を守るバリア機能を低下させたりします。
1日汗をかいたり紫外線を浴びたりして水分が不足している状態のままでいると、乾燥する時期を迎えた際に、肌の水分量が低下して老け顔につながることに。
「夏はベタつくから」とスキンケアを怠らず、きちんと肌にうるおいを与えましょう。
うるおいを与える前の洗顔も大切ですよ。さっぱりしたいからと洗浄力が高いアイテムだと、肌のうるおい不足につながります。
泡ミツ洗顔のように保湿成分が配合されたアイテムを使い、たっぷりの泡でお手入れしてくださいね!
うるおいのある肌を保つためにも、夏もしっかりスキンケアを行いましょう。