2024.10.23

洗顔後に現れる「白いポツポツ」は角栓!取り方とおすすめスキンケア紹介!

しっかり洗顔をしたはずなのに、洗顔後「小鼻に白いポツポツが出たことがある」という経験はありませんか?
実は、この白いポツポツの正体は「角栓」。
洗顔後に出てきた角栓は放置しておくと思わぬ肌トラブルを引き起こしてしまうことも。

今回は、洗顔後に白い角栓が現れた時の正しい取り方と、白い角栓にアプローチするおすすめのスキンケアをランキング形式でご紹介!
洗顔後の白い角栓が気になる方は是非参考にしてくださいね。

洗顔後に小鼻に現れる白い物体の正体は角栓!?

洗顔後に小鼻に現れる白い物体の正体

洗顔後にパッと鏡で顔をみると、「小鼻の上に白いポツポツしたものが出てきてる!」「この白いポツポツはなに?」と驚いた経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

実はこの物体の正体は「白い角栓」です。この白い角栓はたまたま出てきたものではなく、様々な原因によりできてしまっているのです。

そもそも角栓ができる理由は、身体から分泌された皮脂と古くなった角質が混ざり合い毛穴に詰まるから。
角栓は、約70%が角質で残りの30%は皮脂でできていると言われています。
この角栓が洗顔をすることによって水分を吸収してふやけてしまい、洗顔後の肌に白い角栓となって現れてきます。

洗顔後に白い角栓ができる理由

角栓ができる原因は、

  • 乾燥
  • ターンオーバーの乱れ
  • 落としきれていないメイク汚れ
  • 間違ったスキンケア

などが挙げられます。

ここからはひとつずつ紹介していきます。

白い角栓ができる理由を知ることで解決策が見つかります。自分に当てはまるものがないかチェックしてみてください。

洗顔後に白い角栓ができる理由①乾燥

肌が乾燥してしまうと、古くなった角質が肌表面に残りやすく、毛穴から排出されにくくなります。

また、乾燥した状態の肌は、防御機能として皮脂を過剰に分泌する可能性も。
分泌された過剰な皮脂は古い角質と一緒に毛穴に詰まりやすいため、白い角栓の原因となってしまいます。

洗顔後に白い角栓ができる理由②ターンオーバーの乱れ

皮膚の新陳代謝であるターンオーバーの周期は約28日とされていますが、ストレスや睡眠不足、不適切な食生活などで乱れることがあります。

ターンオーバーが乱れると、古い角質がスムーズに剥がれ落ちず、毛穴に詰まって角栓を作ってしまいます。
ターンオーバーを正常に保つためには、規則正しい生活習慣とバランスのとれた食事をすることが重要です。

洗顔後に白い角栓ができる理由③メイク汚れ

メイクをしっかり落とさずに寝てしまったり、洗顔が不十分でメイク汚れが残ってしまったりすると、メイク成分が毛穴に詰まり角栓となってしまうことも。

特にファンデーションやコンシーラーなど、油分を含むメイクは毛穴に詰まりやすいので注意が必要です。

洗顔後に白い角栓ができる理由④間違ったスキンケア

間違ったスキンケアも白い角栓の原因になります。

例えば、洗浄力の強いクレンジングや洗顔料を使いすぎると、必要な皮脂まで落としてしまい、皮膚が乾燥してさらに皮脂を分泌するという悪循環に陥る恐れもあります。

また、過剰なピーリングやスクラブも肌にダメージを与え、角質の剥がれを促進して逆効果になることも。
洗顔後の白い角栓を予防するには正しいスキンケアを行う必要があります。



できれば角栓のない肌を目指したいですよね。

しかし、誰しも少なからず角栓は存在します。
とはいえ、洗顔後の白い角栓を放っておくと毛穴が黒ずんで「イチゴ鼻」になってしまうので大変危険です。

白い角栓を発見したら、適切なケアをする必要があるでしょう。

洗顔後に出てきた白い角栓を放置すると思わぬ落とし穴が!

洗顔後に出てきた角栓は放っておくと思わぬ落とし穴が!

洗顔後に出てくる角栓は放っておいた方がいいのでは?と思っている方もいるのではないでしょうか。
しかしこれは大きな間違い。

洗顔後の白い角栓を放っておくと、イチゴ鼻やニキビの原因になるなどの思わぬ落とし穴があるのです。
それぞれ詳しく解説していきます。

洗顔後に出た白い角栓を放っておくとイチゴ鼻に…

洗顔後に出てきた白い角栓は、長期間そのままにしてしまうことで空気に触れた部分が酸化し、黒ずんで見えます。
その黒ずみが小鼻にポツポツとたくさんできてしまい、いわゆる「イチゴ鼻」になってしまうのです。

一度イチゴ鼻ができてしまうと、お化粧で隠すのもひと苦労。そうならないためにも、洗顔後の白い角栓を放置するのは止めましょう。

洗顔後に出た白い角栓を放っておくとニキビの原因にも…

洗顔後に出た角栓を放置していると毛穴に皮脂が溜まります。ニキビの原因として知られているアクネ菌は、皮脂をエサに繁殖します。

その結果、毛穴の中で炎症が起き、ニキビができてしまうことも。

洗顔後に白い角栓が出てしまったらそのまま放っておかず、丁寧なスキンケアをすることでニキビなどのトラブルも防ぐことができます。

角栓が大きくなることで開き毛穴の原因に

洗顔後の白い角栓を放置してはいけない3つ目の理由は、「開き毛穴」に繋がる可能性があるからです。

毛穴が開いてしまうとさらに角栓や皮脂が溜まり、肌トラブルの原因になることも。

また、開いた毛穴を放置していると加齢や乾燥で肌の弾力が失われたときにさらに目立つ毛穴となってしまいます。
一度開いてしまうとスキンケアで戻すことが難しくなってしまうため、白い角栓が出てきたときは早めに正しい対処をしましょう。

洗顔後の白い角栓におすすめの洗顔3選

洗顔後の白いポツポツが気になる方は、一度スキンケアを見直してみるのがおすすめ。
特に、角栓の元となる皮脂を取り除く洗顔選びは重要です。

ここからは、洗顔後の白い角栓に悩む方におすすめの洗顔をランキング形式で3つご紹介します♪

1位|BISVEIL 泡ミツ洗顔

キメの細かい泡が白い角栓にアプローチ

BISVEIL「泡ミツ洗顔」は、白い角栓の原因となる余分な皮脂や古い角質を、キメの細かい泡でしっかり洗い流す洗顔料。
泡ミツ洗顔の泡は、泡自体に汚れを落とすはたらきがあるので、ゴシゴシ擦らなくても余分な汚れを落としてくれます。
そのため、洗顔後の白いプツプツの悩みも解決するアイテム。

白いプツプツ毛穴



泡ミツ洗顔は通常の洗顔料に比べて約2倍もキメの細かい泡が特徴!
キメの細かい泡が、通常の洗顔では落とせない汚れや白い角栓の原因となる皮脂・角質をしっかり除去します♪

それ以外にも肌の乾燥・ターンオーバーの乱れ・落としきれていない汚れにしっかりアプローチするので、洗顔後の白い角栓のお悩みをしっかり解決♪

洗顔後のスキンケアの浸透を高める

泡ミツ洗顔はゴワついて硬くなりがちな肌も、炭酸*の力でじんわりと柔らげるので、その後のスキンケアも角質層まで浸透しやすくなるのも美点のひとつ。

泡ミツ洗顔を使うことで、普段の洗顔やスキンケアをより効果的におこなうことができるでしょう。
保湿成分としてはちみつを配合しているので、洗い上がりもしっとりとうるおいのある肌になります。

*炭酸ガス(噴射材)

週一回のスペシャルケアで白い角栓が気になりにくい肌に

泡ミツ洗顔は週1回のスペシャルケアができます。

顔にたっぷり泡をのせて30秒〜1分間放置することで、普段の洗顔では落としきれない汚れを落とすことができます。

古い角質や皮脂汚れなどを落とすことで、白い角栓が気になりにくい肌作りにつながるでしょう。

白い角栓が気になっている方は、ぜひ泡ミツ洗顔を使ってみてください。


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2位|ReTanaka クレイウォッシュ

retanaka

初回限定 2,480円

3種のクレイと美肌大国ミャンマーの伝統成分「タナカ」配合

毛穴の悩みにアプローチできることで有名なクレイを3種も配合し、美肌大国ミャンマーで2000年もの伝統美肌成分である「タナカ」を配合した洗顔料です。
白い角栓だけでなく、毛穴の黒ずみやだるん毛穴にもアプローチできますよ。
7つの無添加処方で、敏感肌の方にもおすすめです。

3位|どろあわわ

どろあわわ

初回限定 1,364円

お米と発酵パワーで汚れにアプローチ

もっちり泡で有名な「どろあわわ」も、洗顔後の白い角栓にしっかりアプローチ。
お米と発酵の力だけでなく、3つの泥のパワーが汚れをしっかり吸着し、毛穴汚れや黒ずみをしっかり落としてお肌を引き締めます。

そのほかにも豆乳発酵液やコラーゲンなどの美容成分を配合し、洗い上がりもしっとりと保湿された肌に。
まるでスキンケアをしている感覚で洗顔することができます。

洗顔後白い角栓が出たときの間違った対処法

ここでは、洗顔後白い角栓が気になった時についやってしまいがちな間違った対処法を解説します。

白い角栓のない美肌を目指すために、誤った対処法をしていないかチェックしてくださいね。

間違った対処法①ピンセットなどで無理やり押し出す

白い角栓が出たときに、つい指でつまんで出したりピンセットを使って無理やり取ろうとしてしまいますよね。

しかし、洗顔後に出てきた白い角栓を無理やり取ろうとすると、毛穴が開いたままの状態になり、余計に毛穴の中に角栓がたまってしまいます。

つまり悪い方向へ悪化してしまうという訳です。
何気なくやっていたことが、さらに角栓を悪化させてしまうなんて驚きですよね。

間違った対処法②洗顔時にごしごしする

洗顔で白い角栓が出てくると、ごしごしと擦ったほうが綺麗になるというイメージがありますよね。

しかしごしごしと擦るように洗顔してしまうと肌の乾燥を招き、さらに皮脂の過剰分泌に繋がってしまいます。

クレンジングや洗顔時にごしごしと摩擦すると、角栓のほかにもシミやくすみなどのトラブルの原因となってしまうので注意が必要です。

間違った対処法③毛穴パックで刺激する

黒ずみ毛穴が気になり毛穴パックを使用したことがあるという方は多いのではないでしょうか。

毛穴パックは黒ずみ毛穴や角栓が気になるときに効果が期待できます。

しかし、黒ずみや角栓が気になるからと言って回数を多くおこなったり、無理やり剥がすなど間違った使用をすると逆効果になってしまいます。

肌への刺激や肌トラブルの原因となるため、毛穴パックをする場合は正しい方法で使用しましょう。

間違った対処法④1日2回以上洗顔をおこなう

皮脂や白い角栓が気になるからといって、1日2回以上洗顔をおこなうと逆効果になってしまう場合があります。

回数を多く洗顔をおこなうと肌を傷つけて肌トラブルの原因になったり、乾燥してしまうことで余計に皮脂分泌が過剰になったりします。

洗顔をおこなうのは、多くても1日2回までにするようにしましょう。

間違った対処法⑤冷水で洗い流す

白い角栓が気になる場合は、冷水で顔を洗うのは避けるようにしましょう。

体温以下の冷水で洗い流してしまうと、毛穴が閉じてしまい、白い角栓の原因となる角質などを閉じ込めてしまいます。

洗顔をするときは32〜36度くらいのぬるま湯で洗うのがおすすめです。

ぬるま湯で洗うことで、汚れをしっかり落とすことができるでしょう。

洗顔後に出た白い角栓の取り方

洗顔後に出た白い角栓の対処法

ここからは、洗顔後に出てきた白い角栓を取るときのポイントをご紹介します。
白い角栓が出たときに思わず指や爪でつまんで取ったことがある!という方は、多いのではないでしょうか?

しかし、間違った方法で白い角栓を取ってしまうと、皮膚を傷つけてしまったり毛穴トラブルを引き起こしてしまいます。
白い角栓が出たときは、次の5つのポイントをおさえておきましょう。

洗顔後の白い角栓の取り方①温めて毛穴を開かせよう

洗顔後に白い角栓が出てくる日が続いたら、クレンジングや洗顔などのスキンケアの前に、ホットタオルで温めて毛穴を開かせましょう。
温めて毛穴を開かせることにより、白い角栓の原因となる皮脂や古い角質が取り除きやすくなります。

ホットタオルで温める方法は、

  1. 水に浸して絞ったタオルを用意する
  2. 電子レンジで温める(500wで30秒〜1分ほど)
  3. ホットタオルを2、3分顔にあてる

これで毛穴が開いた状態になります。
ただし、タオルが熱すぎたり長時間ホットタオルをあてると肌にダメージを与えてしまうのでやりすぎには注意。
毛穴が開いたらそのまま放置せず、すぐに正しいスキンケアを行いましょう。

洗顔後の白い角栓の取り方②メイクの濃さに合わせたクレンジング

ホットタオルで毛穴を開かせたら、メイクの濃さに応じたクレンジングをしましょう。

ウォータープルーフなど落ちにくいメイクアイテムを使用しているときに洗浄力の弱いクレンジングを使用すると、メイク汚れが残って角栓の原因となってしまいます。

落ちにくいメイクや皮脂が気になっている方にはオイルクレンジングがおすすめです。

クレンジングをするときにはごしごし擦ったり時間をかけたりせず、スピーディに行いましょう。

洗顔後の白い角栓の取り方③丁寧に落とすスキンケア

洗顔後に出てくる白い角栓を取り除くために、丁寧なスキンケアで皮脂や古い角質を落としましょう。
しっかりとスキンケアで汚れを落とさなければ、白い角栓が何度も繰り返しでてきてしまいます。

まずはクレンジングを使ってその日の化粧汚れを落とします。


このとき、毛穴の汚れをしっかり落とそうとゴシゴシ洗うのはNG。
摩擦により肌が乾燥したり、角栓が増えるなど、かえって逆効果になってしまうこともあります。
あくまでも、洗顔後に白い角栓が出てきた時は「丁寧なスキンケアを行うこと」が大事なポイントです。

どうしても洗顔後の白い角栓が気になる時は、肌にやさしいピーリングを行うのもおすすめ。
ピーリングジェルなどを使って、洗顔後の白い角栓が気になる箇所をやさしくクルクルとマッサージしてあげましょう。

ただし、ピーリングは肌質によっては刺激が強いこともあるので、肌の状態を見ながらおこなってくださいね。

▶︎洗顔と角栓について詳しくはこちら

洗顔後の白い角栓の取り方④たっぷりの泡で洗顔する

クレンジングでメイク汚れや皮脂汚れを落としたら、たっぷりの泡で洗顔をしましょう。

泡洗顔をすることで肌の摩擦を防ぎ、汚れをしっかり落とすことができます。

洗顔は以下の手順でおこなってください。

  1. 洗顔料を泡立てる
  2. 泡で押すようにしながら皮脂が気になるTゾーンから洗う
  3. 泡で押すようにしながらTゾーン以外も洗う
  4. すすぎ残しがないようにしっかり洗い流す

洗顔料を泡立てるのがめんどうに感じる方は、泡で出てくる洗顔料がおすすめです。

洗顔後の白い角栓の取り方⑤保湿ケアで乾燥を防ぐ

クレンジングや洗顔で、丁寧に落とすケアを行った後は、すぐに保湿をして肌にうるおいを与えることがポイントです。

まず、化粧水や美容液で肌にしっかりとうるおいを与えましょう。
次に、乳液やクリームで蓋をしてうるおいを逃がさないようにするのが重要です。

皮脂が気になる方はさっぱりタイプの乳液やクリームを使用しましょう。脂性肌でもしっかり保湿することで、乾燥による皮脂の過剰分泌を抑えることができます。

さらに、スキンケア製品のなかでも、ヒアルロン酸やセラミド、グリセリンなどの保湿成分を配合したものを選ぶと、よりしっかりと保湿できるのでおすすめです。

白い角栓予防には生活習慣にも気を付けよう

白い角栓を予防するためには、日常の生活習慣を見直すことも必要です。

生活習慣が乱れると、肌の健康状態に悪影響を及ぼしターンオーバーが乱れ、白い角栓の原因となる恐れがあるので注意しましょう。

ここからは、白い角栓の発生を防ぐために気を付けるべき生活習慣について解説していきます。

栄養がとれるバランスの整った食事

白い角栓を予防するためには、バランスのとれた食事が欠かせません。

肌の健康を保つために必要な栄養素を摂取するようにしましょう。

特に、ビタミンや鉄分、ミネラル、タンパク質などの栄養素をとることが重要です。

忙しいときや疲れているときなど、食生活が偏りやすい場合は、サプリメントなどで栄養を補うのもおすすめです。

良質な睡眠

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、皮膚の修復を促進し、ターンオーバーを正常に保つ働きがあります。

睡眠不足になると、このホルモンの分泌が減少し、肌のバリア機能が低下する可能性があるため注意が必要です。

良質な睡眠を確保するためには、寝る前にリラックスする時間を持つことが効果的。

スマートフォンやパソコンなどのブルーライトを避け、温かいお風呂に入る、軽いストレッチをするなどして心身をリラックスさせましょう。

適度な運動

適度な運動も白い角栓の予防に効果的です。

運動をすることで血行が促進され、肌に必要な栄養素や酸素が行き渡りやすくなります。

また、運動はストレスを軽減し、ホルモンバランスを整える効果も。

ストレスが軽減されることで、皮脂の分泌が抑制され、毛穴の詰まりを防ぐ効果が期待できますよ。

ウォーキングやジョギング、ヨガなどは気軽に始めやすく、日常生活に取り入れやすいのでおすすめです。

リラックスする時間を作る

1日の中でリラックスできる時間を作ることも大切です。

ストレスが溜まりホルモンバランスが乱れると、皮脂の過剰分泌が起こり、白い角栓やニキビなどの肌トラブルの原因となります。

リラックスできる時間を作ったり、ストレス解消したりする時間を作ることで、ホルモンバランスを整えることにつながります。

白い角栓などの肌悩みがある方はリラックスする時間を増やしてみてくださいね。

洗顔後に白い角栓が出てきたらすぐ対処して!

洗顔後に白い角栓が出てきたらすぐ対処して!

今回は、洗顔後に出てくる白い角栓について解説しました。
角栓は、身体から出てくる皮脂と古い角質が混ざり合ってできたもの。その角栓が水分を吸収することで、白い角栓となって現れます。

洗顔後に白い角栓が出てきた時は、ホットタオルで温めて毛穴を開き、毛穴の奥につまった皮脂や古い角質を丁寧に取り除きましょう。
そうすることで、角栓が黒ずんでイチゴ鼻になったりニキビなどの毛穴トラブルを防ぐことができます。

白い角栓が出てきても、爪で無理に取ったり放置するなどの間違った対処をせず、トラブルのないお肌を目指しましょう!