2022.04.27
美肌づくりは洗顔から!洗顔が美肌にもたらす意外な効果とは?
毎日なんとなく行なっている洗顔。
実は、洗顔にはさまざまな効果があるんです。
しかし、洗顔の効果をしっかり得るには、正しい方法で洗顔する必要があります。
今回は、正しい洗顔によって得られる効果を紹介します♪
この記事を読んで、洗顔のあらゆる効果を実感してくださいね♪
洗顔で得られる効果とは?
毎日何気なく行なっている洗顔。
実は、洗顔には美肌になるためのたくさんの効果があるのです。
ここからは、洗顔によって得られる効果を紹介します。
洗顔の効果①余分な皮脂や汚れを落とす
洗顔の一番の効果は、肌の余分な皮脂や汚れを落とすことです。
私たちの肌は一歩外に出ただけで、花粉やPM2.5などさまざまな汚れが肌に付着してしまいます。
たとえ家で過ごしていたり、寝ている間であっても、汗やホコリなどの汚れが肌に付着してしまいます。
それらが肌に付着したまま放置していると、思わぬ肌トラブルを起こしてしまうことも。
それらの汚れをしっかり落とすためにも、毎日のベーシックな洗顔はとっても大切です。
洗顔の汚れを落とす効果で、いつも清潔な肌を保てるようにしましょう。
洗顔の効果②古い角質をケア
洗顔には、古い角質をケアする効果があります。
古い角質が肌に蓄積していくと、シミやくすみの原因になってしまいます。
蓄積された古い角質によって肌がくすんでしまい、せっかくメイクをしてもどんよりと暗い印象を与えてしまうことも。
そこで洗顔を毎日丁寧にすることで、その日に発生してしまった不必要な古い角質を取り除く効果が得られます。
毎日肌に蓄積される垢となる成分をそのまま放置しておくと、年齢を重ねた時に取り返しのつかないことになりかねません。
古い角質を蓄積させないためにも、毎日の洗顔が必要です。
洗顔の効果③ターンオーバーを整える
洗顔には、お肌のターンオーバーを整える効果もあります。
お肌には4つの層があり、一番下の基底層で肌細胞が生まれて一番上の角質層に上ってくる周期のことを「ターンオーバー」と呼びます。
健康的なトラブルのないお肌のターンオーバーは、基本的に28日周期です。
しかし、乾燥などのカサつきや皮脂のベタつきなどによって、ターンオーバーのサイクルが乱れていると、さまざまな肌トラブルの原因となってしまいます。
正常で健康なトラブルのない肌にしていくためには、28日周期でお肌が生まれ変わることができる状態を作ってあげることが大切です。
そのためには、毎日の洗顔を丁寧に行い、余分な皮脂や汚れ・古い角質を除去して、化粧水や美容液やクリームで整肌してあげることが大切。
一見遠回りで手がかかるように見えますが、毎日の洗顔を丁寧に行うことが美肌への最大の近道です。
▶︎洗顔で角栓を防ぐ方法についてはこちら
効果の出ないNGな洗顔方法
洗顔にはさまざまな効果があると言っても、洗顔をしたすぐ後にお肌が乾燥したり、刺激を感じる人もいるかもしれません。
それらの原因は、NGな洗顔方法を行っていることが原因かもしれません。
洗顔の効果をしっかり感じるためには、正しい方法で洗顔することが大切。
ここからはNGな洗顔方法を紹介しますので、自分の洗顔方法を見直してみましょう。
効果が出ないNGな洗顔方法①洗顔をする手が汚れている
洗顔をする手が汚れていると、手についている雑菌や細菌などがお肌に悪影響を与え逆効果になってしまいます。
効果的に洗顔を行うためには、洗顔の前に石鹸で手をよく洗って、清潔な状態にしておきましょう。
効果が出ないNGな洗顔方法②熱すぎる・冷たい水で洗っている
洗顔の効果をしっかり感じるためには、洗顔する水の温度も大切です。
洗顔の温度は30〜35度の水が適正です。
それ以上の温度になったり、お風呂に入った時にボディーを洗う温度でシャワーで洗顔をしてしまうと、余計な汚れだけでなく、皮脂膜を作る必要な油分まで落としてしまいます。
肌にとって必要な油分を洗い流してしまうことで、肌が乾燥や逆にニキビ肌になってしまう恐れがあります。
効果が出ないNGな洗顔方法③洗顔料が十分に泡立っていない
洗顔をする時に洗顔料が十分に泡立っていないと、手と顔が直接触れ合うことになってしまい、肌への摩擦が起こり、ニキビなどの敏感なお肌に刺激を与えてしまいます。
せっかく効果的に洗顔をしたいのに、十分な泡で洗えていないせいで肌にダメージを与えてしまっては本末転倒。
さらに、洗顔が十分に泡立っていないと肌表面に洗顔料が残ってしまうため、すすぎ残しの原因にもなります。
洗顔のすすぎ残しは、あらゆる肌トラブルの原因となってしまいます。
効果が出ないNGな洗顔方法④ゴシゴシ擦って洗顔している
洗顔をする際に、汚れが気になるからと言ってゴシゴシ洗顔してしまうのもNG。
肌に摩擦を与えてしまうと、肌のバリア機能が低下してしまい、効果的な洗顔どころかかえってさまざまな肌トラブルを招いてしまいます。
洗顔をする際はふわふわな濃密泡で、肌を包み込むように洗うと効果的に洗顔ができますよ。
効果が出ないNGな洗顔方法⑤洗顔時間が長い
効果的に洗顔するためには、洗顔はテキパキするようにしましょう。
洗顔の時間が無駄に長いと、肌に必要な油分まで落としてしまいます。
洗顔の時間の目安は1分ほど。洗顔の効果をしっかり得るためには、テキパキと洗顔を行うようにしましょう。
効果が出ないNGな洗顔方法⑤タオルでゴシゴシする
洗顔が終わってタオルで水分を拭き取る際には、肌をゴシゴシとこすらないようにしましょう。
せっかく丁寧に洗顔しても、その後タオルで擦ってしまうと肌にダメージを与えてしまいます。
洗顔後はタオルを優しくぽんぽん、と当てる程度で十分です。
また、洗顔で使用するタオルは、毎回新しいものにしましょう。
タオルをそのまま放置していると、黄色ブドウ球菌など肌荒れを起こす菌が増殖する場合もあります。
洗顔の効果をしっかり感じるためには、清潔なタオルで洗顔後の綺麗な肌の水分を拭き取りましょう。
効果的な洗顔料の選び方
洗顔料にはさまざまな種類があるので、自分のお肌に合った正しい洗顔料を選ぶことが大切です。
ここからは、洗顔の効果をしっかり感じられる洗顔の選び方を紹介します。
効果的な洗顔の選び方①洗浄力が強すぎない洗顔
洗顔の効果を感じるためには、洗浄力が強すぎない洗顔料を選ぶようにしましょう。
特に敏感肌の方や乾燥肌の方、肌にトラブルを抱えている方は、低刺激な洗顔料がおすすめです。
天然由来のものやフリー処方のもの、赤ちゃんでも使えるものなど、洗浄力の強くないものを選ぶといいでしょう。
洗顔料の中には、界面活性剤やアルコール、着色料、香料が入っているものもあります。
購入するときに成分を良く見て、出来るだけお肌に優しいものをセレクトしましょう。
効果的な洗顔の選び方②泡立ちが適度な洗顔
洗顔の効果を感じるためには、適度な泡立ちの洗顔料を選ぶのがおすすめ。
泡立ちのいい洗顔料を選ぶと、洗顔をする時の摩擦を防ぐことができます。
摩擦を防ぐためには、ふわふわの優しい泡で顔を包み込むように洗いましょう。
洗顔を泡立てるのが面倒な方は、ワンプッシュで泡が作れる洗顔料がおすすめ。
肌を守るためにも、泡立ちの良さはチェックしましょう。
効果的な洗顔の選び方③保湿力のある洗顔
特に乾燥肌の方は、保湿力のある洗顔料を選ぶと効果的です。
洗顔をしていると、皮脂の取りすぎによって乾燥したりする場合があります。
洗浄力が強すぎたり、洗い上がりに肌がつっぱったりするものはNG。
保湿成分が配合されている洗顔料を選ぶと効果的に洗顔ができますよ。
効果的な洗顔に!おすすめの洗顔料を紹介
ここまで洗顔の効果やNGな洗顔方法を紹介してきましたが、洗顔の効果を感じるためには、洗顔料の選び方と正しい方法で洗顔することが大切です。
ここからは、誰でも簡単に正しい方法で洗顔ができるおすすめの洗顔料を紹介します♪
洗顔の効果をしっかり感じるためには、濃密な泡で肌への摩擦を与えずに洗うことが大切。
BISVEILの泡ミツ洗顔は、ワンプッシュで濃密泡を作ることができるので、忙しい方や洗顔を泡立てるのが面倒な方でも正しい方法で効果的に洗顔することができます♪
濃密のキメ細かい泡ミツ洗顔の泡には泡自体に汚れを落とすはたらきがあるので、ゴシゴシと擦らなくても余分な皮脂を洗い流し、古い角質をケアすることができます。
さらに、泡ミツ洗顔は3種のはちみつを贅沢に配合。
はちみつの力で肌の潤いを守りながら洗うので、洗い上がりもしっとりとした肌に。
感想することなく、大切なお肌をしっかりと洗い上げます。
▶︎お試しはこちら
正しい洗顔方法で、より効果的に洗顔しよう!
今回は、洗顔の効果や、効果を感じられないNGな洗顔方法について紹介しました。
毎日行う洗顔を効果的にすることで、見違えるように素肌が綺麗になっていくことでしょう。
洗顔は全てのスキンケアの基本といっても過言ではないほど大切なこと。
洗顔をきちんとすることが、美肌になる最大の近道です。
年齢や男女の性別を問わず洗顔は毎日行うので、より効果的に洗顔してお肌の悩みを解決していきましょう。