2022.11.23

白無垢の選び方とは?注目するべきポイントを徹底解説!

結婚式といえば、ウエディングドレスやカラードレスなどの洋装が人気かと思いきや、近年和装の代表的とも言える「白無垢」に注目が集まっています。

花嫁さんの中には、挙式は洋装にして前撮りや年賀状用に「白無垢」を利用する方もいるのだとか。

そこで、

白無垢を選ぶときの注目するべきポイントってあるの?
白無垢が綺麗に見えるための選び方が知りたい!
このように「白無垢」を着たいけど、選び方が分からずに悩んでいる花嫁さんは多いはず。

本記事では、「白無垢」を選ぶうえで重要なポイントを詳しく解説しますので、あとで後悔しないためにもぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

白無垢を選ぶときはどこに注目したらいい?

白無垢の選び方とは?注目するべきポイントを徹底解説!

白無垢は、想像以上に種類が豊富で驚く方も多いのではないでしょうか。
白無垢を着たことがない方からすると、何に注目して選べば良いのか分からずに悩むこともあるでしょう。
そんな悩みをお持ちの方に、白無垢を選ぶ際に注目するべき6つのポイントを詳しく解説します。

白無垢の選び方①カラーで選ぶ

白無垢の選び方の1つ目は、カラーで選ぶことです。

白無垢の色はもちろん「白」ですが、同じ白でも種類が「純白」「オフホワイト」「アイボリー」に分けられます。白無垢を選ぶ際にどの白を選ぶのかにより、雰囲気や印象は大きく違ってくるので自分に合ったカラーを選ぶことがポイント。
白無垢を選ぶ際には一度着てみて、どのカラーが自分に合うのか確かめてみることをオススメします。

純白の白無垢

純白の白無垢は、混じり気のない少し青みがかったような色味をしています。
どちらかというと、肌の白い方に似合う印象。

しかし、少し人工的な色味をしているためあまり好まない方もいるかもしれません。
化学繊維の生地で作られたものは、「純白」の色になります。

オフホワイトの白無垢

オフホワイトの白無垢は、純白ほど白でもないが灰色がかったような色味をしています。
純白の白無垢よりも日本人の肌になじみやすく、少し柔らかい印象を与えてくれます。
化学繊維の白無垢と比べると、人工的な色味は抑えられるでしょう。

アイボリーの白無垢

アイボリーの白無垢は、少し黄色がかった色味をしています。肌になじみやすく、肌に明るい印象を与えてくれます。日本人の肌との相性はいいでしょう。ただ、綿帽子が真っ白な場合、黄味が強すぎてしまうと浮いてしまう可能性があります。

白無垢の選び方②生地で選ぶ

白無垢の選び方2つ目は、生地で選ぶことです。
白無垢の生地の種類は、大きく分けて「正絹」「交織」「化学繊維」の3つに分類されます。
白無垢の生地には、それぞれ違う特徴があり価格にも差がでます。

他にも、

  • 光沢感
  • 色の質感
  • 着心地の良さ

なども変わるので、それぞれどの生地の白無垢を選ぶのかが重要なポイントになります。
では、生地ごとにどのような特徴があるのか順番に解説しますね。

絹100%の【正絹】

正絹(しょうけん)とは、天然の絹100%で織ったもの。
肌触りが良く、着心地の良さは3つの生地の中でも1番優れていますが、お値段は高めです。

アイボリーの黄色がかった白色をしているため、着てみると柔らかい印象を与えてくれます。
そのため、どの肌色にも合わせやすい特徴を持っています。

絹と化学繊維を用いた【交織】

交織(こうしょく)とは、天然の絹と化学繊維の2つの異なる糸を用いて織ったもの。
絹の良さと化学繊維の良さどちらもあわせもつ生地となります。
そのため、正絹よりもお値段は安く抑えることができますが、着心地の良さや光沢感は正絹には負けるでしょう。

お得な【化学繊維】

化学繊維とは、その名の通り化学繊維のみで織ったもの。
絹に比べて、お手入れ方法や保管のしやすさが優れています。

しかし、青白い色味をしているため光の反射で柄が分かりづらい特徴を持っており、絹の素材と比べるとゴワゴワとした着心地が気になる方もいるでしょう。

白無垢の選び方③織りで選ぶ

白無垢の選び方3つ目は、織りで選ぶことです。

白無垢は、糸や織り方によって生地の質感が異なります。
白無垢で使われる織り方には、「綸子」「緞子」「縮緬」などの種類があります。

白無垢の織り方によって、光沢感や肌ざわりが違うためどの織りを選ぶかは重要なポイントになります。
では、順番に特徴を解説しますね。

光沢があり滑らかな【綸子】

綸子(りんず)とは、経糸と緯糸のどちらもよらない生糸を使用した織物のこと。
特徴は、生地が薄めで光沢があり滑らかな肌触りをしています。
振袖や訪問着、襦袢などにも幅広く利用されています。

重厚感のある【緞子】

緞子(どんす)とは、生地に厚みがあり模様がくっきりとした高級織物のこと。
見た目は綸子と似ていますが、綸子と比べると厚地で光沢もあるため高級感が増します。
そのため、金箔や金糸で織り出す「金襴」と並び、緞子も高級織物の代名詞とされています。

しなやかで凹凸のある【縮緬】

縮緬(ちりめん)とは、経糸にはよりのない生糸を、緯糸にはよりのかかった糸を使って平織りにしたもの。
表面には、凹凸が見られ肌触りも良く、しなやかな特徴をしています。
また、シワになりにくいので、着物以外のお財布や風呂敷などの小物にも幅広く使われています。

白無垢の選び方④柄で選ぶ

白無垢の選び方4つ目は、柄で選ぶことです。

白無垢は、白くて柄があまり目立たないイメージがあります。
しかし、光沢による光の加減で柄もはっきり見えるため、どの柄を選ぶかは重要なポイント。

白無垢で使用される種類や柄の大きさによって、見た目の印象も異なります。
それぞれどのような柄の特徴かあるのか解説します。

白無垢で使用される種類

白無垢の多くは、「吉祥文様」という縁起がいいとされる古くからの文様が使われます。
しかし、その他にも、松・竹・梅・椿・牡丹などの「植物文様」や、鶴・鳳凰などの「鳥の文様」が使用されます。
白無垢をどの種類の柄にするか迷った時は、まずは柄の意味を調べてから決めるといいかもしれません。

柄の大きさ

白無垢の柄の大きさは、小さいものから大きいものまであります。
中でも、柄が小さめなものは低身長の方に、柄が大きめのものは高身長の方に似合うと言われています。

白無垢の柄が小さいほど可愛らしく、柄が大きいほど大人びた印象を与えてくれます。

白無垢の選び方⑤技法

白無垢の選び方5つ目は、技法で選ぶ選び方。

白無垢の技法は、職人さんによって異なる技法で作られています。
その技法によって、立体感が出たり高級感が増したり魅せ方が変わるため、白無垢選びには重要なポイントになります。

相良刺繍(さがらししゅう)は、三大刺繍のひとつで生地の裏から糸を抜いて結び玉を作ります。その結び玉を連ねて模様を描く技法。

横振り刺繍(よこふりししゅう)は、左右に針が動く横振りミシンでプロの職人が直接生地に柄を描く技法。

技法は、他にも「唐織」や「金駒・銀駒刺繍」など種類があり自分の好みで選ぶのが良いでしょう。

白無垢の選び方⑥ふき

白無垢の選び方6つ目は、「ふき」で選ぶことです。

「ふき」とは、着物の裏地が表に見えるように仕立てたもの。
ふきは、重みを出して着崩れを予防したり傷みや汚れを防ぐ役割があります。

白無垢の着物の場合、白色のふきが一般的ですが、中にはピンクや赤などの可愛らしい色のふきも。
アクセントにもなるので、好みに合わせてふきの色にこだわるのもオススメです。

【見え方が大切】白無垢を着たときの綺麗に見える選び方

白無垢の選び方とは?注目するべきポイントを徹底解説!

白無垢の選び方は、さきほどご紹介した6つのポイントの他に、着た時に周りから綺麗に見えるかどうかも大切です。

白無垢を綺麗に見せるためには、「背面」「袖」「胸上」の3つを見て選ぶといいでしょう。
では、それぞれどのような点に注目すれば良いのかを詳しく解説していきます。

白無垢を綺麗に着るための選び方①背面を見て選ぶ

白無垢を綺麗に着るための選び方の1つ目は、背面にくる柄を見て選ぶことです。
白無垢を着ていると自分からは見えませんが、参列者の注目がいくのはきっと背面ではないでしょうか。

白無垢の帯の上にくる部分の柄を重視して白無垢を選ぶことで、メインに見せたい柄が背面にくるので、前からも後ろからも全体的に綺麗に見せることができます。

白無垢を綺麗に着るための選び方②袖を見て選ぶ

白無垢を綺麗に着るための選び方の2つ目は、袖を見て選ぶことです。
写真を撮る時は、袖の柄が見えるように撮ることも多いため、背面だけでなく袖の柄にも注目すると良いでしょう。シンプルな柄の白無垢もありますが、袖の部分には柄がたくさんある白無垢を選ぶ方が写真は華やかに写ります。

白無垢を綺麗に着るための選び方③胸上を見て選ぶ

白無垢を綺麗に着るための選び方3つ目は、胸上を見て選ぶことです。
正面から見た時に、胸上の柄がいいアクセントになってくれます。

立ち位置は、新郎が右側に立つので、左側の胸上にいいアクセントになるような柄のある白無垢を選ぶと良いでしょう。

自分にあった白無垢を選んで素敵な結婚式を

自分にあった白無垢を選んで素敵な結婚式を

本記事では、下記の内容を徹底解説しました。

  • 白無垢を選ぶときの注目ポイント
  • 白無垢が綺麗に見えるための選び方

白無垢は、生地や織り方によって光沢感、肌触りが大きく異なり、どれを選ぶかで見え方が驚くほど変わります。
中には、「白一色なのでどれも変わらないのでは?」という印象をお持ちの方もいるかもしれません。
しかし、柄や技法によって立体感や高級感に違いが出てくるため、白無垢の選び方は意外と難しいものです。

実際に、白無垢を見て試着してみると違いがよくわかり、自分に似合う柄に出会えるはず。
白無垢選びで後悔しないように、白無垢の選び方のポイントをしっかり押さえておきましょうね。

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