2023.01.26

いくつ当てはまる?50代でもきれいな人の9つの習慣を徹底紹介!

年齢を重ねていくと、肌のシミやシワが気になり始めたり、お尻がたるんできたりと、悩みは尽きません。

しかし、同じ50代でも「あの人はなんであんなにきれいなんだろう?」と、羨ましく思うことありますよね。
きっと、50代でもきれいな人は、日々努力を積み重ねている方ではないでしょうか?
「自分はもう50代だから・・・」と年齢のせいにして諦める必要はありません。

本記事では、50代でもきれいでいたい!と思う方に向けて、オススメの9つの習慣と、50代できれいな人を目指したい方におすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。
自分はいくつ当てはまるかな?とチェックしながら、ぜひ最後まで読んでみて下さいね。

50代でもきれいな人の習慣とは?

50代でもきれいな人の習慣とは?

何歳になっても「きれいな人!」と言われるのは嬉しいもの。
歳を重ねてもきれいな人であり続けるためには、毎日の努力の積み重ねが大事です。

そこで、ぜひ真似してほしい『50代でもきれいな人の習慣9つ』を、一つずつ順番にご紹介していきます。

50代でもきれいな人の習慣①朝の白湯

50代でもきれいな人の習慣1つ目は、『朝に白湯を飲む』ことです。

夜寝ている間にたくさんの汗をかくため、水分が失われた状態になります。
そのため、50代でもきれいな人にあるためには、朝起きたらすぐに水分補給として白湯を飲むようにしましょう。

朝に白湯を飲むことで基礎代謝を上げて、血流の巡りが良くなる働きもあります。
血流の働きが良くなると、冷え性の改善やデトックス効果、ダイエット効果までももたらしてくれますよ。

これだけの効果がある上に、朝の白湯は胃腸を活性化させて便秘解消にも効果あり!
現在、朝起きたらすぐにコーヒーや冷たいお茶を飲む習慣のある方は、これを機に白湯へ変えていきませんか?

50代でもきれいな人の習慣②毎日体重を測る

50代でもきれいな人の習慣2つ目は、『毎日体重を測る』ことです。

体重を毎日測る人は、たまにしか体重を測らない人と比べると体重が増えにくい傾向があるのだとか。
中には、「体重計にのる習慣がない」「そもそも体重計が家にない」という方もいるでしょう。

しかし、毎日体重計に乗ることで、自分の体重の変化にいち早く気づくことができるため、自然と食事量を減らしたり食べすぎを予防できるというメリットがあります。

体重は、増やすのは簡単でも減らすのはすぐに効果が出ず大変ですよね。
毎日体重計にのって自分の体重を知ることは、急激な体重増加を事前に防ぐことにもつながるため、オススメのダイエット方法と言えます。

50代になり年齢を重ねていくと、一度たるんだお腹やおしりはなかなか元に戻りません。
50代でもきれいな人になるためには、スリムな体型を維持するのも大切なポイントですよ。

50代でもきれいな人の習慣③顔のたるみトレーニング

50代でもきれいな人の習慣3つ目は、『顔のたるみトレーニング』をすることです。

年齢を重ねていくうちに気になってくるのが、顔のたるみです。
「若い頃のようなハリのある肌に戻りたい」と願う50代の方は多いのではないでしょうか?

顔のたるみは、毎日トレーニングを続けていると少しずつ改善していきます。
毎日できる簡単な顔のたるみトレーニングをご紹介しますね。

  1. 「あいうえお」と大きな口を開けて5秒間ずつキープする
  2. 1を5回繰り返す

加齢とともに、表情筋の筋肉が衰えると顔のたるみは増すばかり。
このトレーニングは、そんな加齢による筋肉の衰えを防ぐ効果があります。
とても簡単なので、無理なく続けやすいトレーニング方法ではないでしょうか?

50代でもきれいでいるためには、顔のたるみを防止することは大事なポイント!
ぜひ、毎日の習慣に取り入れてみて下さいね。

50代でもきれいな人の習慣④紫外線対策

50代でもきれいな人の習慣4つ目は、『紫外線対策』を行うことです。

紫外線は、シミやシワの原因となるため対策をきちんと行わなければなりません。
中には、「若い頃に紫外線対策を丁寧にしなかったため、後悔している」という方も多いのではないでしょうか?

しかし、今からでも遅くはありません!
シミやシワをさらに増やさないためには、これ以上紫外線を浴びないことが重要です。

紫外線対策として、

  • 日傘をさす
  • サングラスをつける
  • 日焼け止めを塗る
  • ツバの長い帽子をかぶる
  • 長袖で肌を隠す

上記の点を意識して行うようにしてみて下さい。
できる限り紫外線に浴びないことが、肌にダメージを与えない大切なポイント。

万が一紫外線を浴びてしまった場合は、その日のうちに美白有効成分がたっぷり含まれるパックでケアしましょう。
ケアをするのとしないのとでは、肌への影響が格段と変わってきます。

50代でもきれいな人の習慣⑤添加物を極力摂らない

50代でもきれいな人の習慣5つ目は、『添加物を極力摂らない』ことです。
添加物は、味を長持ちさせたり発色を良くするために使われ、コンビニ弁当や惣菜、ファーストフードなどに多く含まれます。

添加物を多く含む食品を摂取し過ぎると、腸内の悪玉菌が増えて肌荒れを引き起こす原因になることも。
しかし、手軽に購入できるコンビニ弁当や惣菜をいきなり利用しないというのは、なかなか難しいですよね。

完全に添加物を摂取しないようにするのは難しくもあり、かえってストレスが溜まる可能性もあります。
そのため、極力摂らないように心掛けて、「無添加」と表記のある食材を積極的に選ぶように少し意識してみるだけでも違うはず。

50代でもきれいな人の習慣⑥摩擦レスなスキンケア

50代でもきれいな人の習慣6つ目は、『摩擦レスなスキンケア』をすることです。
クレンジングや洗顔、化粧水、乳液など毎日欠かせないスキンケア。
気づかないうちに肌で摩擦が起こってしまっていませんか?

肌への摩擦は、美肌を目指す肌に大きいダメージを与えてしまい、乾燥、肌荒れ、シミ、くすみ、ニキビなどの肌トラブルが起こります。

摩擦レスなスキンケアは、

  • ゴシゴシ擦らない
  • たっぷりの泡で洗顔
  • 優しく丁寧に

上記の点に注意して行いましょう。

50代でもきれいを保つには、丁寧な摩擦を与えないスキンケアを習慣付けることが大切です。

50代でもきれいな人の習慣⑦湯船に浸かる

50代でもきれいな人の習慣7つ目は、『湯船に浸かる』ことです。
夏場は特に、湯船な入らずシャワーだけで済ませるという方は多いのではないでしょうか?
しかし、湯船に浸かることは美容にも健康にもオススメな方法なのです。

湯船に浸かるメリットをは下記の通りです。

  • リラックス効果
  • デトックス効果
  • 疲労回復
  • むくみ解消

このように、湯船に浸かるようにするとリラックス効果があるため精神面が安定します。
そして、血流が良くなり老廃物が排出されてダイエットにも効果的!
さらに、筋肉や関節が柔らかくなるため疲労回復にも効果あり。

湯船に入るだけでも、これだけの効果があるのです。
めんどくさがらずに夏場でもゆっくり湯船に浸かるようにしましょう。

50代でもきれいな人の習慣⑧自分に合うスキンケアを使う

50代でもきれいな人の習慣8つ目は、『自分に合うスキンケアを使う』ことです。

毎日、きちんとスキンケアをしているはずなのに肌が乾燥したり、化粧ノリが良くなかったりする場合、自分に合ったスキンケアを使っていないかもしれません。
そのまま自分に合わないスキンケアを続けていると、シミやシワなどの肌トラブルを悪化させてしまう恐れがあります。
自分に合うスキンケアを見つけるためには、まず自分の肌質を知ることが大切です。

肌質は、人それぞれ下記の4つのタイプに分類されます。

  • オイリー肌
  • 乾燥肌
  • 混合肌
  • 普通肌

50代になると、ターンオーバーが乱れたり皮脂量の分泌が減るため、今までの肌質と変化することは珍しくありません。
肌質の変化に合わせて、スキンケアも自分に合うものに変えていくようにしましょう。

50代でもきれいな人の習慣⑨洗顔で肌を擦らない

50代でもきれいな人の習慣9つ目は、『洗顔で肌を擦らない』ことです。

毎日の洗顔で肌を擦る習慣があると、摩擦が起こり肌のバリア機能が低下するため、肌トラブルを引き起こしてしまいます。
具体的に、シミやシワ、たるみなど・・・1番避けたい肌トラブルですよね。

肌が擦れる原因となるのは、泡を立てずに洗ったり、ゴシゴシ強い力で洗うことで起こります。
特に忙しい朝は、時間がなく十分に泡立っていないまま洗顔をしてしまった経験はありませんか?
この習慣を繰り返していると、どんどん肌に摩擦を与えてしまいボロボロの肌に・・・なんてことにも。

50代でもきれいでいるためには、毎日の洗顔を濃密な泡で優しく汚れを落とすよう習慣化して、肌トラブルのないお肌を目指しましょう!

50代でもきれいな人になりたい方向けスキンケアランキング

ゆっくり美肌党編集部が、「50代でもきれいな人になりたい!」と思う方におすすめのスキンケアをランキング形式でご紹介します。
50代でも、いつまでもきれいでいたい方必見です♪

1位 | BISVEIL 泡ミツ洗顔

50代の肌トラブルの原因を洗い流すベストバイ

BISVEILは結婚式前の花嫁さんが愛用している「ブライダルスキンケア」。

BISVEILの泡ミツ洗顔は、弾力があるふわふわな泡をワンプッシュでつくることができるのが美点。
BISVEILの泡ミツ洗顔は、ワンプッシュで濃密な泡をつくることができ、キメの細かい泡が50代の肌トラブルの原因となる余分な皮脂や古い角質を落とします。
また、保湿成分として配合されたはちみつが、洗い上がりのつっぱり感を軽減。しっとりとした肌へと導きます。

洗顔は、全てのスキンケアの基本と言っても過言ではありません。
ふわふわな泡で肌に与える摩擦を軽減し、50代でも明るい印象の肌に導くベストバイ・洗顔料です。

2位 | ヒアロディープパッチ

ヒアロディープパッチ

お試し定期コース 3,980円

ギネス世界記録に認定された「刺すヒアルロン酸」

ヒアロディープパッチは、肉眼では見えない200ミクロンの微細な針を使用し、肌の角質層までヒアルロン酸を到達させるパッチ。
微細な針自体がヒアルロン酸をメインとした美容成分で作られており、50代の主な悩みである目の周りの小ジワやほうれい線にダイレクトにアプローチ。
老けてみられがちなシワやほうれい線に針でアプローチできる商品は多数ありますが、ヒアロディープパッチはギネス世界記録にも認定された商品。
40代〜60代までの多くの女性が愛用している商品です。

3位 | シンピスト

初回特別価格 1,980円

これ1つで完成されたエイジングケア

50代の大きな悩みであるシミやシワに奥深くからアプローチするオールインワンジェル。
薬用有効成分である「ナイアシンアミド」が、肌の真皮に浸透。
シワ改善や、メラニンの生成を抑えたシミ予防をすることができます。

オールインワンジェルですがべたつかずにみずみずしく、長時間うるおいをキープするスグレモノです。

50代でもきれいな人を目指そう!

50代でもきれいな人を目指そう!

今回の記事では、『50代でもきれいでいたい!』と願う方に向けて、50代でもきれいな人の習慣9つをご紹介しました。
みなさんは、習慣にできているものがいくつ当てはまりましたか?

年齢を重ねても、いつでも若々しく美しくありたいですよね。
そのためには、毎日の小さな努力の積み重ねが大事なポイントに。今回ご紹介した習慣を、毎日に取り入れてみて下さい。
きっと、続けていくうちに『50代でもきれいになりたい!』という願いに一歩ずつ近づいていけるはず!

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