2024.04.08

洗顔は水とお湯どっちが正解?実は洗顔は〇〇で行うべきだった!

洗顔をするときに気になるのはやはり“水の温度“ではないでしょうか。
水の温度によって洗い上げた際の感触や肌のさっぱり感、しっとり感などが大きく変わるといわれています。

それでは、洗顔の際に適した温度は一体何度くらいなのでしょうか?

そこでここでは洗顔に適した温度について、またぬるま湯洗顔と冷水洗顔それぞれのいいところ、悪いところについて解説していきます。

洗顔は全てのスキンケアの基本、と言っても過言ではありません。
ぜひこの記事を参考に、普段の洗顔を見直してくださいね。

洗顔は水とお湯どっちが正解なの?

洗顔は水とお湯どっちが正解なの?

「洗顔は全てのスキンケアの基本」、と言っても過言ではありません。
スキンケアの前には正しく洗顔をして、しっかりと汚れを落とす必要があります。

肌トラブルを防ぐために正しい洗顔をするためには、洗顔の温度はお湯・水だと、どちらがいいのでしょうか?

結論から伝えると、洗顔の基本的な温度は“人肌程度の温度“つまり、洗顔時はぬるま湯が良いといわれています。
ぬるま湯とは具体的に、およそ30~35℃の間が適切といえます。

その理由は

  • 適度に温かいため毛穴が開き、毛穴の奥の汚れを落としやすい
  • 最も洗顔料の効果が発揮される温度
  • うるおいを奪わず洗うことができてダメージを起こしにくい

などが挙げられます。

熱いお湯で洗顔を行ってしまうと、本来肌に必要な皮脂やうるおい成分まで洗い流してしまいます。
その結果、顔の赤みや乾燥、そして乾燥によって肌の老化がすすみ、シワになることもあるのです。

逆に冷たい水だと毛穴が開かないので、毛穴の奥の汚れまでは十分に落とし切ることができません。
そのため、夏場の洗顔や朝の洗顔にやりがちな冷たい水での洗顔は、毛穴の奥の汚れまでしっかり落としたい方にはあまりおすすめできません。

余分な皮脂や汚れのみ落とすことができるので、洗顔の水はぬるま湯を使用するのがぴったりだと言えますね。

▶︎水だけの洗顔について詳しくはこちら

【洗顔は水?お湯?】ぬるま湯洗顔とは?

【洗顔は水?お湯?】ぬるま湯洗顔とは?

ぬるま湯洗顔とは、お湯よりも温度を下げた30〜35℃程度のぬるま湯で洗顔することをいいます。
例えば、湯気が出ているようなお湯は熱すぎると言えます。

ベストな洗顔の温度はお風呂よりも少し冷たく、そして体温に最も近い35℃程度と言われています。

ぬるま湯洗顔のメリット

ぬるま湯洗顔のメリットは次の点です。

  • 汚れが落ちやすく、洗い上がりが良い
  • 刺激が少ないので、ヒリヒリしたり乾燥したりしにくい

洗顔やクレンジングの働きは、ぬるま湯での洗顔で最も発揮されます。
皮脂や毛穴の汚れ、さらにメイクなどもしっかり落とすことができるので、綺麗に汚れを落としたいときにはぬるま湯での洗顔がおすすめです。

また、熱いお湯で洗顔すると、その後の肌が乾燥するリスクがありますが、ぬるま湯での洗顔なら刺激も少なく、適度に肌のうるおいも残るので肌トラブルも起きにくくなります。
メリットも多く感じられる上に、肌への刺激を軽減するので、洗顔はぬるま湯で行うことで多くのメリットを得られるといえるでしょう。

ぬるま湯洗顔のデメリット

ぬるま湯洗顔デメリットとしては、次のようなものが挙げられます。

  • 人肌に近い温度で、洗顔をしてもシャキッとしない
  • 温度の調節が難しい

朝起きて、まだ眠い時間帯にぬるま湯で洗顔すると、いまいち目が覚めず、「洗顔をしてシャキっと目覚めたい!」という方には物足りないかもしれません。
また、ぬるま湯は水道の蛇口をひねってすぐ出てくる温度ではないので、ぬるま湯で洗顔するためには温度を調整する必要があり、忙しい朝の洗顔に一手間が加わることになります。

しかし、毛穴の奥の汚れをしっかり落とすためにはぬるま湯の洗顔がベスト。
少々手間はかかりますが、美しい肌を目指したいならぬるま湯での洗顔を行うようにしましょう。

▶︎お湯だけの洗顔について詳しくはこちら

【洗顔は水?お湯?】冷水洗顔とは?

【洗顔は水?お湯?】冷水洗顔とは?

次に、水での洗顔について紹介します。
水での洗顔とはその名の通り、ぬるま湯よりも低い温度で洗顔をすることをいいます。
夏場や朝の洗顔についやりたくなりますが、冷水での洗顔にはデメリットも存在します。

水で洗顔するメリット

ぬるま湯より冷たい水で洗顔することのいいところは次の点です。

  • 血管が収縮されたり、交感神経を刺激したりするので、眠気覚ましに良い

朝目覚めるために、水で洗顔をする方は多いですよね。
気分を変えたいとき、シャキッと物事をスタートさせたいときには良いかもしれませんが、美肌という観点でのメリットは目立ったものはありません。

水で洗顔するデメリット

ぬるま湯より冷たい水で洗顔するデメリットは次のような点です。

  • ウォータープルーフのメイクが落ちにくい
  • 肌に残った汚れが落ちにくい

水での洗顔は、ぬるま湯やお湯での洗顔よりも汚れを落としづらくなります。
洗顔でしっかり汚れを落とさないと、その後のスキンケアも意味をなさなくなってしまい、肌トラブルにつながってしまいます。
理想の肌を手にいれるためにも、しっかり汚れが落ちる温度で洗顔をしたいですよね。

また、水で洗顔することによって毛穴が一時的に閉じるのはメリットも言えますが、毛穴が閉じてしまうことにより、毛穴の奥の汚れが落とせないのはデメリットとも言えます。

▶︎正しい洗顔について詳しくはこちら

ぬるま湯洗顔で行うおすすめの洗顔料

ここからは、正しい温度で洗顔を行う際におすすめの洗顔料を紹介します♪

▼ ブライダルスキンケアBISVEIL 泡ミツ洗顔

BISVEIL泡ミツ洗顔

ぬるま湯での洗顔におすすめなポイント①ワンプッシュで濃密泡

洗顔をする際に、「泡立てるのが面倒・・・」と思ったことはありませんか?
とくに朝の洗顔は洗面台で行うことが多いので、洗面台に洗顔ネットを持ち込んで洗顔するのは結構な手間ですよね。

そこで、BISVEILの泡ミツ洗顔を使うと、簡単にワンプッシュで濃密な泡をつくることができ、朝の忙しい時間でも、洗面台でも、簡単に極上泡で洗顔することができます。

ぬるま湯での洗顔におすすめなポイント②弾力のある泡が摩擦を軽減

洗顔をする時、余分な汚れや皮脂を落としたいがあまりゴシゴシ擦っていませんか?
実は、肌をゴシゴシ擦りながら洗顔をすると、肌への摩擦となってしまい、肌を傷つけてしまいます。
肌を傷つけてしまうと肌のバリア機能が低下してしまい、肌の乾燥などのさまざまな肌トラブルを引き起こしてしまうことも。

しかし、BISVEILの泡ミツ洗顔ならワンプッシュで弾力のある泡をつくることができ、肌と手の間のクッションの役割を果たしてくれるので、肌への摩擦を軽減しながら洗うことができます。

もちもちの泡で肌を守りながら余分な皮脂や古い角質を落とし、明るい印象の肌へと導きます。

ぬるま湯での洗顔におすすめなポイント③スキンケアの底上げ!

洗顔をしっかりできていないと、肌の古い角質や皮脂をしっかり落とすことができず、せっかくのスキンケアが台無し。
洗顔は「スキンケアの基本」と言っても過言ではありません。
高い美容液や化粧水などを使っても、洗顔がしっかりできていないせいで、肌への浸透を妨げてしまうことも。

BISVEILの泡ミツ洗顔なら、肌への摩擦を軽減しながら古い角質や余分な皮脂などの汚れを落とすだけでなく、
泡ミツ洗顔に配合された炭酸*がゴワついた肌をやわらげて、美容成分を角質層まで浸透しやすくするのです。

美しい肌を目指す上で、洗顔はとても大切。
ふわふわの泡で肌をこすらないように、余分な皮脂や汚れを落とすことが美肌への第一歩。
泡ミツ洗顔のお試しはたったの980円!約20回部のお試しサイズで、定期便ではないので、ぜひ一度試してみてくださいね。

▶︎【初回限定980円】詳しくはこちら

洗顔はお湯?水?正解は、ぬるま湯で行うのがベスト!

洗顔はお湯?水?正解は、ぬるま湯で行うのがベスト!

今回は洗顔の際に気をつけたい水の温度について紹介しました。

間違った洗顔習慣は、何気なく続けているだけでも積もり積もって肌の乾燥やエイジングサインなどにつながってしまいます。

肌に優しいぬるま湯で洗顔をおこなって、健やかな美肌を目指しましょう!

PickUpArticle

洗顔後に現れる「白いポツポツ」は角栓!対処法とおすすめスキンケア紹介!
マスクが原因でシミになる!?今日からできるマスクのシミ対策を紹介!
こすらない洗顔で角栓が溜まる!?こすらない洗顔は角栓にもメリットが!
洗顔の時間の目安はどのくらい?正しい洗顔時間と注意点を解説!
美肌になりたい人必見!はちみつの美容効果とはちみつ美容法を紹介!
肌に本当に必要なスキンケアとは?美肌に近づくスキンケア選びを解説