2024.11.09
化粧水が浸透しない6つの原因とは?対処法と肌質別の選び方を紹介
毎日のスキンケアに化粧水は欠かせないアイテムですよね。何気なく化粧水を使っていて
「化粧水が肌に入っていかない」
「化粧水のあと肌がべたべたする」
「化粧水をつけたのに乾燥している」
こんなふうに感じることはありませんか?
それはもしかして、化粧水が肌に浸透していないのかも知れません。
「化粧水が浸透する」というのは、肌の表皮の一番外側にある0.02〜0.04mmの厚さの角質層まで浸透するという意味です。
角質層には「バリア機能」があり、体内の水分が蒸発しないように守ったり、外的刺激の侵入を防いだりといった大切な働きをしています。このバリア機能により角質層はスポンジのように保水し、水分をキープしています。
せっかくの化粧水、角質層まで浸透させて美肌の効果を感じたいですよね。
この記事では、化粧水が肌に浸透しない原因や、化粧水を浸透させる対処法などをご紹介します!
化粧水が浸透しない6つの原因
化粧水が浸透しないと感じる時、肌はどんな状態なのでしょうか。なんとなく肌の調子が悪い、でも何が原因なのか鏡を見てもわかりづらいですよね。
そんな人のために、化粧水が浸透しない原因6つをここでご紹介します。
- 肌が乾燥している
- 角質が厚くなっている
- セラミドが不足している
- 化粧水が肌に合っていない
- 化粧水のつけすぎ
- 洗顔後すぐに化粧水をつけていない
思い当たるものはありましたか?
では、この6つの原因をもう少し詳しく見ていきましょう。
化粧水が浸透しない原因①肌が乾燥している
砂漠に水がすぐに浸透するように、肌が乾燥していると水分を吸収しやすくなるようなイメージがありませんか?でもそれは間違い。
ではなぜ、肌が乾燥すると化粧水が浸透しないのでしょうか。
皮膚の最も外側にある角質層は、水分を失うと固くなります。角質層が固くなった状態の時は肌の隙間が少なくなり、化粧水が浸透しにくくなるのです。
また、乾燥肌とは「肌内部に水分を保てない」状態のことなので、化粧水をつけても肌内部で水分を保持できなければ、あっという間に蒸発してさらに乾燥してしまいます。
肌の乾燥が続いている状態の時は、肌のバリア機能が低下している可能性も高いので、化粧水が浸透しないと感じたときには、まず肌が乾燥していないか、チェックしてみるとよいでしょう。
化粧水が浸透しない原因②角質が厚くなっている
「角質が厚くなる」とはなんらかの原因で皮膚の一番外側にある角質層が分厚くなり、肌がゴワついている状態で「角質肥厚」ともいいます。
この角質が厚い状態では化粧水が浸透しにくくなり、角質肥厚が続くと肌の乾燥も悪化して、ますます化粧水の浸透を妨げます。
角質が厚くなる大きな原因のひとつは、肌のターンオーバーの乱れです。
ターンオーバーが乱れると、本来はがれ落ちるはずの古い角質が残ってしまい、毛穴周辺に堆積することで厚みを増していきます。また、紫外線によるダメージなどによる肌のバリア機能の低下も、角質が厚くなる原因になります。
本来、肌はターンオーバーによって健やかな状態に保たれています。もし、角質が厚くなっていると感じたらターンオーバーを整えることに注目するとよいでしょう。
化粧水が浸透しない原因③セラミドが不足している
セラミドとは角質層に存在する細胞間脂質の主成分で、水分の蒸発を防いだり、外的刺激から内部を守ったりする役割をしています。
セラミドが不足すると水分保持能力が低下し、化粧水が蒸発しやすい状態になります。せっかくつけた化粧水が肌内部で保持できないため、浸透できずに蒸発してしまいます。
セラミド不足の原因は、紫外線や加齢、乾燥などさまざまですが、間違った洗顔でも失われてしまいます。正しい洗顔を心がけることや、不足したセラミドを補給してあげることが大切です。
化粧水が浸透しない原因④化粧水が肌に合っていない
化粧水にはいろいろなタイプがあります。どんなタイプを選んだらよいのか迷ってしまうという人も多いのではないでしょうか。
スキンケアをした直後に肌がべたつく人は肌質に合っていない化粧水を使用している可能性があります。肌に合わない化粧水を使うと浸透しないことがあり、充分な効果は得られません。
化粧水の目的は水分を補うことです。乾燥が気になるからといって、油分の配合が多く保湿力が高い化粧水を使うと、肌に必要以上の油分を与えてしまい水分の浸透を妨げてしまう場合があり、逆効果です。
合わない化粧水を使い続けると、浸透しにくいだけでなく、ひどい乾燥や肌荒れを引き起こす原因にもなりますので、自分の肌質を見極めて、肌に合ったものを見つけてみてください。
化粧水が浸透しない原因⑤化粧水のつけすぎ
肌にたっぷり浸透させようと、化粧水をつけすぎていませんか?実はつけすぎは肌に負担をかけて浸透を妨げている可能性があります。
なぜ、つけすぎは良くないのでしょうか。
角質の保水タンクが一杯になると、さらに化粧水を浸透させようとしても無理ですよね。それだけでなくつけすぎた化粧水が蒸発する時に、肌の水分まで奪って乾燥します。
また、たっぷり化粧水を塗ったり、何度も繰り返し重ねづけをしたりすると、肌に触れている時間が長くなります。そのことで肌に負担をかけてしまうのです。
化粧水を使うときは、メーカー推奨の量をしっかり守ることが大切ですね。
化粧水が浸透しない原因⑥洗顔後すぐに化粧水をつけていない
化粧水がうまく浸透しない原因の一つとして、洗顔後すぐに化粧水をつけていないことも挙げられます。
洗顔後に化粧水をつけるまでの時間が空いてしまうと、肌が乾燥しやすくなり、化粧水の浸透が妨げられる恐れも。
特に、お風呂上がりやシャワー後などは肌が一時的に水分を失いやすくなるため、すぐに化粧水を使わないと乾燥が進んでしまいます。
化粧水は肌が湿った状態で使用すると、より効果的に肌に浸透しやすくなります。
そのため、洗顔直後に化粧水を使う習慣をつけることが大切です。
化粧水を浸透させる10個の対処法
化粧水が浸透しない理由が分かったところで、次にどんな対処法があるか知りたいですよね。
ここでは化粧水が浸透しない時の対処法を10個ご紹介します。
- 導入美容液(ブースター)を使う
- 定期的にピーリングをする
- コットンパックを使う
- 蒸しタオルを使う
- 浸透しやすいタイプの化粧水を使う
- 拭き取り化粧水を使う
- 化粧水は適切な量をつける
- 洗顔後はすぐに化粧水で保湿する
- 手のひらで温めてから化粧水をつける
- 化粧水を数回に分けて重ねづけする
「化粧水が浸透しないけど、とうしたらいいのかわからない!」と悩んでいる人はぜひ試してください。
では具体的に詳しく見ていきましょう。
導入美容液(ブースター)を使う
導入美容液(ブースター)とは洗顔後、化粧水の前に使用する美容液のことで、プレ化粧水とよばれることもあります。
導入美容液を使うことで角質がうるおい、肌が柔らかくなり化粧なじみが良くなります。そのことで化粧水の浸透アップが期待できます。
特に乾燥して肌が固くなっている時は肌がほぐれ、より高い浸透力を感じることができるでしょう。
導入美容液はスキンケア成分を受け入れる準備をしてくれるもの。使用感が良い導入美容液を選んで、そのあと化粧水が心地よく浸透する感覚を楽しんでみてください。
定期的にピーリングをする
ピーリングとは肌の表面の角質層を柔らかくして、剥がし落とすことをいいます。英語の“剥ぐ”という意味を持つ“peel”からきた言葉です。
角質肥厚によってごわついた肌も、ピーリングを行うことで古くなった角質を取り去ることができます。不要な角質がなくなることでターンオーバーのサイクルを整えることも期待できます。
ピーリングにはいくつかの種類があり、大きく分けるとこの3つ。
- 医療機関で行うピーリング
- エステサロンで行うピーリング
- 市販品を使い、スキンケアとして自宅で行うピーリング
それぞれに使用する薬剤や手法に違いがあるので、お肌に合ったものを選んでみてください。自宅で行うスキンケアとして、ピーリング効果が得られる洗顔料や、ふき取り化粧水、ジェルなども市販されています。まずはそれらを日々のスキンケアで使用してみるのがおすすめです。
定期的にピーリングを行うことで、化粧水の浸透を妨げている原因にアプローチできます。ぜひ、取り入れてみてください。
コットンパックを使う
最も手軽に化粧水の浸透を高められる方法のひとつが、「化粧水を浸したコットンを貼ってパック」するコットンパックです。
化粧水をコットンにひたすことにより、普通に化粧水をつけるよりも角質層に浸透しやすくなります。
方法は簡単。コットンをひたひたになるくらいに化粧水をしみこませて、1枚のコットンを3枚に割きます。薄く割いたコットンを伸ばしながら顔に貼り、5分間パックしましょう。
コットンパックのメリットは、シートマスクと違い、いつも使っているお気に入りの化粧水でパックできること。また、自分の顔に合わせてコットンを貼れるのでフィットします。気になる箇所だけポイントで集中ケアするのもおすすめです。
パックのあとに顔全体を包み込むようにやさしくおさえて、ハンドプレスすれば効果UP。
ひとつ注意したいのが、パックの時間。5分以上コットンを貼ったままにしてしまうと、肌が乾燥してしまいます。パックの時間は5分までと決めましょう。
蒸しタオルを使う
今すぐできる簡単な方法の一つとして、洗顔後に蒸しタオルを使う方法があります。
蒸しタオルを使うことで、蒸気によって毛穴が開いて角質層がやわらかくなるのです。
そうすることで、化粧水の浸透率がアップ!
蒸しタオルの作り方は、レンジを使って簡単に作れます。
- タオルを水で濡らしてから絞る。
- ジッパーつきの袋に入れ、口を少し開け、レンジ(500~600W)で30秒ほど温める。
取り出したばかりのタオルは熱いので、火傷しないように気をつけましょう。
蒸しタオルによって血行がよくなり、クマやくすみにも効果的!
蒸しタオル後は水分が蒸発しやすいため、すぐに化粧水でケアしてくださいね。
浸透しやすいタイプの化粧水を使う
化粧水には肌の状態により浸透しやすいタイプとしにくいタイプがあります。
さらさらの化粧水が浸透しやすくて、とろみやしっとり感が多い化粧水が浸透しにくいとは限らないのが、化粧水を選ぶ際の難しいところ。
しかし、肌にスッと浸透した感じや、さっぱりした使用感が好きな人、べたつきが気になる人はさらさらのテクスチャーの化粧水を選ぶとよいでしょう。
保湿成分の種類や配合量も確認して、浸透しやすい化粧水をみつけてみるのも楽しいかもしれません。
拭き取り化粧水を使う
拭き取り化粧水を使うことで、化粧水の浸透をアップさせられます。
通常の洗顔だけでは、古い角質や汚れをすべて取り除くのは難しい場合も。
古い角質が残ったままだと、肌に化粧水が浸透しない原因になってしまうのです。
角質ケア成分(AHAやBHAなど)が含まれている拭き取り化粧水を、週1~2回化粧水の前に使いましょう。
コットンに拭き取り化粧水をたっぷり含ませ、やさしくなでるように拭き取るのがポイント。
肌のごわつきが軽減され、化粧水がスムーズに浸透しやすくなりますよ。
ただし、敏感肌の方は刺激が強いこともあるため、成分や使用頻度に注意しながら取り入れてください。
化粧水は適切な量をつける
「たくさん使った方が効果ありそう!」「量を減らして節約!」
化粧水を使うとき、使いすぎてしまったり、逆に少ない量ですませてしまったりすることはありませんか?
適量を守らないと、化粧水の浸透の効果が感じられなくなるだけでなく、肌のトラブルを招いてしまうことも。
使用量が多すぎると、浸透されない余分な化粧水が蒸発することで乾燥が促されます。乾燥によるバリア機能の低下がさらに化粧水の浸透を妨げます。
一方、使用量が少なすぎると肌に必要な水分が不足し、乾燥しやすくなります。化粧水が持つ保湿効果も充分に得られません。
せっかくのスキンケアを無駄にしないためにも、化粧水はメーカーが推奨している量をしっかり守ってくださいね。
洗顔後はすぐに化粧水で保湿する
洗顔後の肌は、水分を失いやすい状態にあります。
特に、洗顔直後は肌のバリア機能が低下しているため、できれば5分以内に化粧水をつけることが重要です。
肌が乾燥してしまう前に化粧水をつけることで、肌に必要な水分をしっかりと与えることができます。
また、化粧水をつけた後には、必ず保湿クリームなどで水分を閉じ込めることもポイントです。
保湿をしっかり行うことで肌のバリア機能をサポートし、乾燥や外部刺激から守ることができます。
洗顔後の保湿ケアを徹底することで、うるおいのあるすこやかな肌を保つことができるでしょう。
手のひらで温めてから化粧水をつける
化粧水を手のひらで温めることで、肌への浸透が良くなります。
冷たい化粧水をそのまま肌に塗布するよりも、一度手のひらで温めることで肌との温度差がなくなり、よりスムーズに浸透します。
また、手のひらを使って化粧水を顔全体に丁寧に押し込むようにハンドプレスをすると、しっかりと馴染ませることができますよ。
肌がしっとりとした状態を保ちやすくなるので、乾燥が気になる季節や、肌が敏感な状態のときにおすすめです。
化粧水を数回に分けて重ねづけする
化粧水を肌にしっかりと浸透させるためには、一度にたくさんつけるよりも、少量を数回に分けて重ねづけするのがおすすめ。
一度にたくさんつけてしまうと、肌表面で水分が溢れてしまい、内側まで浸透しにくくなることがあります。
少量の化粧水を手に取って顔全体になじませた後、同じ量をもう一度重ねづけするようにしましょう。
こうすることで肌にうるおいが行き渡り、ムラなく保湿できますよ。
特に乾燥しやすい部分には重ねづけを意識すると、しっかりとした保湿感が得られます。
【肌質別】化粧水の選び方
ここまで、化粧水が浸透しない理由と対処法を見てきました。肌に合った化粧水を選ぶことも化粧水を浸透させるために大切なことのひとつです。
また、せっかく浸透させる化粧水、自分の肌の悩みにアプローチできるものを見つけたいですよね。
でも、実際どんな化粧水が自分の肌に合っているのか悩んでしまうこともあるでしょう。
ここでは肌質別に、どんな化粧水が向いているのか、どんな化粧水を選べばよいのかをご紹介します。
乾燥肌
乾燥肌は肌が全体的にかさついたり、ごわついたり、洗顔後に肌がつっぱったり、少しの刺激でピリピリしたりするのが特徴です。
原因は紫外線による角質層のダメージや、バリア機能の低下、空気の乾燥などさまざま。
いずれにしても乾燥肌のひとはたっぷりと保湿することがもっとも重要なので、保湿効果の高い化粧水を選びましょう。
保湿成分の高い成分として、ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどがあります。成分表示を確認したりして、このような高保湿成分が配合された化粧水を選ぶことをおすすめします。
また、エタノールなどの含有量が多い化粧水は刺激となり乾燥悪化の原因となる可能性があるので、なるべく避けて、アルコールの入っていない化粧水を選ぶのがよいでしょう。
乾燥肌の人におすすめ
・保湿効果が高いもの
・肌刺激が少ないもの
脂性肌(普通肌)
脂性肌は水分量、皮脂量が多いのが特徴で、毛穴に皮脂がつまりやすく、毛穴が目立ちます。キメも粗くなりファンデーションのノリが悪くなります。
脂っぽい食事や甘いものの取りすぎ、ストレスや睡眠不足も脂性肌の原因となります。
皮脂の分泌が活発な状態なので、オイルが含まれていない、肌をひきしめる作用がある化粧水を選ぶのがよいでしょう。ビタミンC誘導体が配合されたものは、皮脂をコントロールしたり、酸化を抑えたりする作用があるのでおすすめです。
普通肌は肌が健康的な状態ですが、生活リズムなどによって変化することもあるので肌の状態に合わせた化粧水を選んでください。
脂性肌におすすめ
・オイルが含まれていないもの
・肌をひきしめる作用があるもの
普通肌におすすめ
・肌の状態に合わせたもの
敏感肌
敏感肌の人は肌のバリア機能が弱くなっていて、外からの刺激に反応しやすくなっているのが特徴です。
乾燥や花粉の影響、バリア機能の低下が原因となることが多いです。
化粧水をつけるとひりひりすることがあるので、肌への刺激が強い界面活性剤や紫外線吸収剤などの成分が入っていない化粧水がおすすめです。また、バリア機能を補ってくれるセラミドが成分に配合されたものを選ぶとよいでしょう。アルコールや香料、防腐剤も肌への刺激となるためできるだけ避けましょう。
敏感肌におすすめ
・肌への刺激が強い成分が含まれていないもの
・バリア機能を補ってくれるセラミドが配合されたもの
化粧水が浸透しやすくなるおすすめの洗顔料
化粧水が浸透しない理由はさまざまで、対処法もいくつかご紹介しました。肌質に合った化粧水を選ぶことも大切ということもわかっていただけたと思います。
でも「いろいろ対処法があって、何から始めたらよいかわからない」と感じてしまった人もいるかもしれません。
そんな人は「化粧水が浸透しやすくなる洗顔料」を使うことから始めてみてはいかがでしょうか。
洗顔なら手軽に取り入れられる気がしますよね。ここではひとつおすすめの「化粧水が浸透しやすくなる洗顔料」をご紹介します!
はちみつの保湿効果でしっとりなめらか肌が続く
泡ミツ洗顔は、保湿効果の高いはちみつ由来の成分が贅沢に配合されています。
はちみつの保湿力が乾燥を防ぎ、洗顔後もつっぱりを感じさせません。
しっとりとした洗い上がりで、キメが整ったふっくら肌を目指したい方におすすめ!
はちみつのほんのり甘い香りにも癒されますよ。
クリーミーな濃密泡でやさしく汚れを落とす
一般的な洗顔料に比べて約2倍のキメ細かさの濃密泡が、毛穴にしっかり密着!
黒ずみや余分な皮脂、古い角質をやさしく取り除きます。
キメ細かい泡がクッションとなり、摩擦を軽減しながら汚れを落とすため、肌に負担をかけずに洗いあげますよ。
炭酸効果で化粧水が浸透しやすい肌へ
泡ミツ洗顔は3,000ppmの炭酸が配合されており、硬くなった肌をじんわりと柔らげてくれます。
炭酸効果で肌のごわつきを解消し、洗顔後に化粧水がぐんぐん浸透するのを実感できるでしょう。
スキンケアの浸透力を高め、健康的な肌へ導く炭酸泡洗顔を、ぜひお試しくださいね。
化粧水を正しく使って肌への浸透力をアップしよう!
いかがでしたでしょうか。「化粧水が肌に浸透しない」と感じたら、肌に合った化粧水をみつけて、適切な量を正しい方法で使いましょう。
そして、ここでご紹介した対処法を試してみてください。化粧水が浸透しやすい肌を目指して、浸透力アップをぜひ実感してくださいね。
洗顔料を見直すことで、化粧水の浸透を促すことができます。ぜひ一度泡ミツ洗顔をお試しくださいね。